ふみまろ

40で母業始めたおんなの緩めなファミ活(グランパスファミリー活動)と育児記録。息子は早…

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40で母業始めたおんなの緩めなファミ活(グランパスファミリー活動)と育児記録。息子は早産低出生体重児。トリニータ#6小林裕紀選手も追いかけます。

最近の記事

2歳5ヶ月、虫歯疑惑で歯医者デビューした話

仕上げ磨きをしていたら2箇所ほど着色しているように見えたので、ビクビクしながら歯医者デビューさせた話。 ※あくまで息子が行った歯医者の医師・歯科衛生士の意見と私の感想なので、参考にしすぎないでください。気になったら迷わず受診させてあげてくださいね とりあえず今回の診断結果 1箇所は虫歯じゃない、もう1箇所はレントゲン撮影しないとわからない。ただ、まだレントゲン撮影はできない(理解してじっとして撮影できるのは3歳半〜4歳ぐらいかな、とのこと) 現状では治療ではなく歯磨き

    • もうすぐ2歳

      キリよく2歳になってから書けばいいじゃん、と思ったけど書いちゃった。まぁいいか。 タイトルのとおり、息子はもうすぐ2歳になる。予定日に産まれていたら1歳10ヶ月になったばかりなのだけど、急転直下なHELLP症候群により突然世に出された彼はもうすぐ2歳である。 おかげさまで修正で見なくても身長体重共に平均を超えている。50日という、いわばハンデのようなものはサイズ感的にはもうない。彼は本当に頑張っている。本当に本当に頑張っている。 約2年前の、突然入院になり訳もわからない

      • おばあちゃんの名前の話。

        春ですね。 トップ画像とも冒頭の挨拶とも全然関係ない話。しょこたんの本名のエピソードを知って思い出した話。 五島列島のとある島で生まれた、私の母方の祖母。祖母の出生届は、代理人にお願いして出してもらったそうです。 祖母ヨネ、6歳の時のこと。 待てど暮らせど小学校入学に関する通知が届かない。役場に問い合わせたところ、こう返ってきたそうです。 お宅の娘さん、お名前は『◯◯代』さんですよ。 …いやいや、うちの娘はヨネですよ。だって親がそう言うんですよ、そう育ててきたんで

        • ちびまろを出産してから、時々思うこと

          (普通って何よ?っていうのは置いといて、)普通に息子ちびまろを産んであげられなかったという現実に対して、時々思うこと。これって早産あるある?ただ私がネガティブなだけかな(´・_・`) 32週6日で緊急帝王切開になった私は、破水も陣痛も経験しなかった。 なんなら正中線も出ずに妊婦生活を終えた。 足の爪も自分で切れたし、靴下も自分で履けた。 出産の1週間前まで普通に出勤していて、白衣高血圧症以外はとにかく順調だった。 フラッと健診に行ったら血圧がバカ高くて入院になって、3日後に

        2歳5ヶ月、虫歯疑惑で歯医者デビューした話

          下書き保存の2件をすっ飛ばして近況報告

          随分とご無沙汰のnoteになりました。私がnoteをを書いていたなんて記憶にない方も多いことでしょう。マイペースですね、宣言どおり。 実は、小林さんの追っかけ活動の記事を2件ほど下書きしてあるのですが、完成度が低いまま眠らせていたので、みなさんにはお届けできずに終わる気がしています。たぶんそうなるでしょう。きっとそうです。 さて。 そんな2件をすっ飛ばして、近況報告です。こんな時だけど、いや、こんな時だからこそ、超個人的ですが前向きな話題を。 ふみまろ、新しい命を授か

          下書き保存の2件をすっ飛ばして近況報告

          旅立った推しが尊すぎる件。

          この記事は、小林裕紀選手が名古屋に来てからのことを振り返り、推しの尊さ(と、私の面倒くさい思いや気持ち悪い愛情)を私自身が再認識するものです。たぶん長い。絶対に長い。 私は、名古屋グランパスが大好きだ。 そして、小林裕紀選手が大好きだ。 2019年8月、小林さんは、大分トリニータに移籍した。小林さんが在籍していた約2年半は、そんなに長くないけどとにかく濃厚で、私の人生になくてはならない宝物になった。 ちょっと前から覚悟はしていたはずなのに、「納得のいく選手人生を送

          旅立った推しが尊すぎる件。

          負けてもやっぱり朝が来た

          敗戦の翌朝目覚めたら妙にスッキリした気分だったので、なんとなく心の中のあれこれを垂れ流しで書いたnoteです。 2019.7.13、Aセレッソ戦。 ヤンマースタジアム長居に乗り込みました。初。 声張りすぎて前半の前半ぐらいで喉が痛くなってたけど(想定内)、勝ち点3持ち帰るつもりが、3得点も与えてしまい、敗戦。 雨に濡れたのか、汗をかいたのか、目から汗を流したのか、なんだかビタビタな状態で宿泊先に到着。 化粧落とす時、全然化粧落ちてる感がなく、既に化粧なんてものは落ち

          負けてもやっぱり朝が来た

          ありますか?信じますか?クラブ絡みのあなたのジンクス

          トップ画像に特に意味はない! さて、今回は、実はちょっと気になっていることがあって、もしよかったら、いろんな方のお話を聞けたらいいなぁ、と。 私個人としては、気にはするけど、そこまで慎重にはならないというか(一部、ビビってるヤツがありますが…)、何をしたって勝つ時は勝つし、負ける時は負けるし、誰かのジンクスにより負けたのだとしたら、それはきっと「まだまだやるべきことがある」のでしょう。 とはいえ、負けた時の共通点があったら「もしや…」と負のジンクスではないかと考えてしま

          ありますか?信じますか?クラブ絡みのあなたのジンクス

          グランパスファミリーの優しさは、小心者をぼっちアウェイ常連にさせる。と言っても過言ではないのだ【後編】

           SNS疲れにより、壮大なネタ帳と化していたFacebookも、こじんまりとしたネタ帳になりつつあったTwitterも、全部まとめて退会しました。そんな私が、「グランパスの情報を仕入れたい」「グラサポさんたちの活動について知りたい」と、新アカウントでTwitterを始め、いろんな人に出会い、余裕でアウェイぼっち観戦するようになる…そんなお話です。【後編】  【前編】はこちら ストレス解消に、トヨスポ行きたい 初ぼっち(ホーム戦)をグラファミのおかげで見事クリアし、私のゆ

          グランパスファミリーの優しさは、小心者をぼっちアウェイ常連にさせる。と言っても過言ではないのだ【後編】

          グランパスファミリーの優しさは、小心者をぼっちアウェイ常連にさせる。と言っても過言ではないのだ【前編】

          タイトル長いわ。 このタイトルを由紀さおり風に読んだアナタ、時効警察の続編が待ち遠しいですね?(ああ、同士よ…!) SNS疲れにより、壮大なネタ帳と化していたFacebookも、こじんまりとしたネタ帳になりつつあったTwitterも、全部まとめて退会しました。そんな私が、「グランパスの情報を仕入れたい」「グラサポさんたちの活動について知りたい」と、新アカウントでTwitterを始め、いろんな人に出会い、余裕でアウェイぼっち観戦するようになる…そんなお話です。【前編】

          グランパスファミリーの優しさは、小心者をぼっちアウェイ常連にさせる。と言っても過言ではないのだ【前編】

          チャントっていいな

          あの2016シーズン、"ダンナと一緒に"という条件付きではあるものの、スタジアムに行くのが楽しくなった。リーグ戦、カップ戦、天皇杯、お互いの仕事の都合が付けば、ホーム限定だけど足を運んだ。 選手もだいぶ覚えたし、きちんとは理解できていないものの、試合の状況に一喜一憂するようにもなった。初めての"推し"をなかなか見ることができず、寂しさも感じた。 メイン側在住のチャント女子 メイン側で観戦していた時のこと。真後ろから、とてもかわいい歌声が聴こえてきた。 チャントだ。女子

          チャントっていいな

          そしてすぐにグラサポに…は、ならない

          2014シーズンになってすぐ、彼氏(現ダンナ)とスタジアム行って、行く毎にどんどんとグランパスが好きになりました😍 …とは、なりませんでした。 我々、超極秘で社内恋愛でした(禁止じゃないけど、バレると格好のネタだから面倒くさくて)。なので、結婚を発表するまでは、誰がいるかわからないスタジアムには行きませんでした。行ったのは、入籍の前日。 スタジアムに行った翌日に、嫁に行きました。 2015シーズン、嫁入後 夫婦で何度かスタジアムに行くようになりました。スタジアム行っ

          そしてすぐにグラサポに…は、ならない

          グランパスと出会った2013.11.30…そう、あの日

          ある日、弟が言った。  「共通の趣味があった方がいいよ」 彼氏(現ダンナ)がグランパス好きだと話すと、弟はこう言いました。 私、あなたの好きなものを「豆に見える」と言った失礼極まりない姉だよ!?私がサッカー好きになると思う!? でも、弟は気にしない様子。 不器用だし空気読まないことも多々あるけど、心優しい弟。今思うと、全く男の気配がなかった姉に彼氏ができて、この先ずっと続くようにと、気を遣ってくれたのでしょう。泣ける。 優しすぎないか、弟よ 弟がチケットを取って

          グランパスと出会った2013.11.30…そう、あの日

          ふみまろ とは🤔

          はじめまして。ふみまろと申します。 夫と二人暮らしの、グランパス大好きアラフォーおんな。 夢は「我が子と一緒にスタジアム」。 この夢、まだ諦めていません。 だけどここでは、この夢の話はあまりせず、 30代半ばで出会った名古屋グランパスについて、 緩めなサポ活について、緩めに話していく予定です。 「豆に見える」とほざいていた、30過ぎるまで 幼少期から、野球派でした。 父と毎日テレビの前。関東方面のチームを。 学生時代は、ハンドボール部に入ったり、吹奏楽部に

          ふみまろ とは🤔