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つい、こだわりを語りたくなる性格の元が、まさか幼少期にあるとは?

こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。


今朝は、7:00から
「キラボディ部」のオンラインレッスン!


体に良いことを続けて
キラキラになる会!みたいなこと
なんですが、


今週は、私が担当したので
「太極拳を楽しもう!」
というテーマで30分やりました。


しかし・・・
もうかれこれ8年も続けている太極拳
なだけに、私も思い入れが強くて


少し話してから始めよう、
と思ったら、
ずいぶん話しが長くなりまして~💦


好きなこと、って、
こだわりがありますから
ついつい熱くなりがちですよね。


でも、今回も、
確かに話しは長かったですが
喜んでもらえたかな
と思うんですね。


では、
どうやって、熱くなりがちな自分を
コントロールして
話せるようになったのか?
今回は書いていきたいと思います。


最後までお付き合い下さいね。


早速ですが


でも、以前の私は、
とにかく話すことに不器用で
要点をまとめて、シンプルに伝える
という、


一番インストラクターとして
手腕を問われるところに苦手意識が
あったんですね。


言いたいことを
全部言わないと、伝わらない
と思い込んでいて


最後まで話してしまいたい、
話しきりたい!
という気持ちを持っていました。


そうでないと伝わらない気がして
不安だったんだと思います。


話しても話しても
伝えられなかったらどうしよう、
私の言うことなんて、
分かってくれるんだろうか?


勢いで話すことは出来ますが
本当にこだわりを持って伝えたい感情を
伝えきれずに、お腹の中、胸の中に
しまい込んでしまうクセがあって


伝えることを
諦めてしまうことも
あったように思います。


ですが、
性格と思えばそれまでですし、
原因なんて
わざわざ考えたりしませんでしたから


ただただ、気をつける!
しか方法はないと
思っていました。


しかし、そんな中、出会ったのが
私が今では認定講師をしている
「未来書き換え自分年表作成講座」
だったんですね。


自分年表、というのは
幼少期からの自分の人生を棚卸しして
これまで自分を制限していた価値観を
書き換える講座でした。


私はまさにこれだ!
と思ったわけです。


伝えたいことが、
相手に伝わるように話せる自分に
変えるには、


元から自分を辿らないと
根本解決にはならない
と感じたんですね。


始めてみると
幼少期から、自分の感情を上手に親にも
伝えられずにいて


でも、それをどうすれば良いのか、
分からずにいた自分が見えてきました。


ですが、自分年表で母との関係性も
見直した時


母がまた、何かに没頭するタイプで
内職や洋裁にいつも没頭していたんですね。


それを見ていて、
あまり話しかけてはいけない
邪魔をしたらいけない
と、自分も一人遊びに没頭するように
なっていきました。


引っ越しをしたとき、幼稚園には
入れず、小学校に上がる半年間もの間、
一人遊び時代を過ごしたんですね。


「半年だけど、大丈夫だよね」
そう母は言ってくれましたが
イヤだとも言えませんでしたし


「つまらない」とも言って
困らせてはいけないように感じていました。


ですから「寂しい」という感情も
自分ではよく分からないまま、
ただただやり過ごしてしまったのだと
思います。


ですから、想像力は育ちましたが
なんでも一人で、
頭だけで考え過ぎるように
なっていきました。


ですが、
では母はずっと
私を放置していたのか?
というと、そうではなく、


自分年表を書いて中で
母は母なりに、思いがあったと
気づいたんですね。


そもそも母が洋裁を始めたのは
趣味としてはもちろん
私の洋服を作ることも
一生懸命やっていました。


母自身の洋服も作っていましたが
私の普段着はもちろん
ワンピースやスーツ。
大人になってからも


結婚式に出席するときの服など
何着も作ってくれていました。


残念ながら、
もう、この世にはいませんから
母の言葉を、
直接聞くことはできませんが


実は、母の場合、
母親が若くして亡くなっていたので
娘として、受けたかった愛情が
たくさんあったのかもしれないんですね。


ですから、なおさら
母自身が娘の私に、出来る限りのことを
やってあげたい
という思いは強かったように思います。


父ばかりにだけでなく
私にも母なりにこだわって、手をかけたいと
思ってくれていたと思えた時


母の思いと、私の思いは
何か行き違っていたんだなと
思えたんですね。


何か温かい安心感、のようなものを感じて
躍起になることもない
と思えるようになりました。


幼少期からの経験から
人の邪魔になってはいけない
でも、


話せるときに、
言いたいことを話さないと、
伝えられないように思って
そんな条件反射のように


ついついスイッチが入って
熱くなりがちだったと気づきました。


あらためて、
自分自身の人生を棚卸ししたことで
自分の感じ方も一新して
今までと違った視点に変わったのでしょう。


相手のことを思って
信頼して伝えたら、ちゃんと伝わる。
そんな自信がもてるようになって
伝え方が変わりました。


ですから今回も
太極拳の技術については
私には伝えきれませんが、


なぜ良いのか?
あなたがどんな風になるのか?


と、相手のためを思った視点で
伝えられたことで
喜んで頂けたのではないかな
と思います。


ですから、私のように、
⚫何かにこだわることが好きな人
⚫自分を上手く表現出来ないと思う人
⚫自分の思いばかりを話しがちな人
⚫自分が変われば、人に役立てると思う人


には、私が変わったように
自分自身を棚卸ししたら、
自分の良さを活かした人生に展開する
チャンスとなるかもしれません。


みなさんも
これを機会に、自分を変えてみたいと
思いませんか?


私が自分探求をした、その方法は
「未来書き換え自分年表作成講座」
です。
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