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「家はうち、よそはよそ」と言われた私が見つけた、こだわりを活かす方法


こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。 
 
 
突然ですが、みなさんは
「家はうち、よそはよそ」
そんな風に、
ご両親に言われてたことは
ありませんか?
 
 
そこから、
生活習慣だったり、
夫婦間、親子間の関係性
だったり・・・
 
 
そして、それがいつしか
MYルールに
置き換わっていたりして・・・
 
 
今回は、そんなMYルールに
縛られがちだった私が見つけた
こだわりを活かすための方法
を伝えします。
 
 
ご自身の中にも、
人と違う“”ルールや譲れないこだわり”
があるな、と思われる方は
読んでみて下さいね。 
 
 
 
 
私は普段、スポーツクラブで、
ジムのトレーナー兼スタジオインストラクター
をやっていますが
 
 
私のスタジオレッスンには
少ないですが、
男性の方たちもいらっしゃいます。
 

ジムで見ていて、
この方はストレッチが必要だな、
と思うと、
 
 
男性であろうと、女性であろうと
あまり気にせず
私は声をかけてしまうので( ^^)
 
 
結果、筋トレ好きの
こだわりの強い男性なども
入られているんですね。

 
私から見ると
別世界の方たちの融合~
だったりして、
とっても面白いな、と思いますが、
 
 
女性陣には、
どうも煙たがられる様子も
しばしば・・・  
  
  
こだわりポイントが
お互い違いますからね(^^ゞ
男性の方は理論的な答えを
求めてきますし・・・
 
 
もちろん、
とても丁寧にお答えしています。
 
 
納得さえ出来れば
そうした方たちは、
続けられると分かっていますからね。
 
 
一見、気難しい方たちも
知りたいところ、欲しいところ、
さえスッキリすると
エンジンがかかります♪
 
 
ただ、
自分流でやってきた方たちは
特に、
 
 
やり方を変えるとか、
人に合わせるとか、
そう感じてしまうと、
 
 
あまり自分を
曲げられないところが
あったりしますよね。

 
何か言われると
余計に変えたくない
合わせたくない
になってしまいます。
 
 
と言う私も実は
同じように思うタイプなんですよ(笑)
だから分かるんです。
    
 
そのやり方が良いな、
と気づいても、
安易に変えたくないし
変えると自分の意見がないように
思えて、それもイヤだったりして。 
  
 
人に指図されたくない
人に決められたくない
という気持ちもありますしね・・・
 
 
ちょっと厄介ですよね(笑)
 
 
私の場合、
何故そんな男性寄りな脳みそなのか?
というと、
おそらく父譲りの思考なんですね。
 
 
幼少期にさかのぼりますが
私の父、
というのがまた自分流の人で
 
 
一見、優しげで
何でも受け入れてくれそうに
見えるんですが
 
 
中身は完全に
“昭和のお父さん”でした。

 
「一家の大黒柱は父親」
という価値観なので、
自分が決めたルールが絶対!
でしたから。
 
  
公務員だった父は
毎日規則正しく朝を迎えて
同じルーティンで支度をして
 
 
同じ時間に帰宅をして
19時にNHKのニュースを
見ながら夕食を食べる
という流れ~
 
 
21時には、子供は寝なさい
と言いますから
21時からのテレビは
我が家では夜更かし( ̄。 ̄;)
 
 
小さい頃から、でしたし
それが当たり前でしたが 
 

さすがに小学校にあがると、
話題に全然ついていけず
「テレビを見てない・・・
 知らない・・・」
とも恥ずかしくて言えず、
困っていました。
 
 
「なんで家は19時からニュース
しか見れないの?!」
と訴えたことはありますが
全く受け入れてはもらえず、
 
  
ここで登場します!!!
 
 
「家は家、よそはよそ!」
と、取り付く島もありません。
 
 
例を挙げればキリがありませんが
テレビのアニメも漫画本も
お笑い番組すらも
 
 
父からすると、基本~「くだらない」
という価値観で・・・
(アニメファンには怒られそうですが(ーー;)) 
  
   
頭ごなしに否定されてしまうので
(なんで家だけこうなの~?)
という怒りの感情がまず働いて
 
 
そこから次第に
(結局、私の言葉なんて
 聞いてはくれないんだな・・・)
 
   
そんな哀しいような
寂しいような感情に
どんどん変わっていきました。
 
 
そんな父を見て
育っていますから、反面教師で、
頭ごなしに否定するのはイヤだな、
と思いつつも、
 
 
何か決まり事については
父の頑固さ、生真面目さを
引き継いでいるんですね。
 
 
ですから、本来・・・
本当は大雑把なところが
ある私ですが、
 
 
逆に「適当で良い」
とか言われると、
「本当にやらなくて良いの!?」
と変なこだわり心が湧いて、
妙に燃えたりするんですね・・・
 
 
ですから、
OL時代も、妥協が出来ず
必要なら残業を厭わない
と思っていました。
 
 
逆に、周りで
上手く立ち回る同僚と比べると
「自分はなんて
 不器用なんだろう!」


と、自分のこだわりが
とても損をしているように感じて、
虚しく思うばかりでした。
  
 
そして、私のこだわりを作った父が
7年前に亡くなった時
思ったんですね。
 
 
“おそらく父は幸せだったろうな”と。
「家はうち、よそはよそ」
という父の価値観のままで
生きていましたから。

 
同時に、
では、私はどうだろう?
そう思うと、
何か自分に無理をして、
とても窮屈さを感じました。
 
 
私は自分の道を
歩めているんだろうか?
なんだか、雲を掴むような感情で
自分の価値観に
迷いはじめてしまったんですね(ーー;)
 
 
そして、そんな時に出会ったのが
「未来書き換え自分年表作成講座」
でした。
  
  
この1ヶ月の講座では、
自分の言葉で
自分を棚卸ししていきます。
 
   
すると
家族の関係、
友人や職場関係の中で、
なぜ自分は譲れないのか?
こだわるのか?
 
 
そうしたことまでも
自分の言葉で、するすると
整理されていきます。
 
 
見えてきたのは・・・
 
 
私が曲げられない
と何か窮屈に感じていた価値観は
あくまでも父の価値観だったと
認識出来た、ということでした。
 
 
私のことは、とても大事に
してくれていた父でしたし
その窮屈さも受け入れてきましたが
 
 
思えば
それは父の価値観であって
私の本来の価値観とイコールではない
んですよね。 
 
  
もちろん、父には感謝していますし
父の価値観も納得できたんです。
 
 
自分年表で書き出してみると
そもそも、
父自身の父親は、
若くして亡くなっていますので
 
 
「一家の大黒柱は父親」
ということに
こだわっていた父の感情も
理解出来ます。
 
 
ですから
「こだわりには理由がある」
そう思えたとき
「家はうち、よそはよそ」
という言葉も
 
 
何か今さらながら、
受け入れることが出来たんですね。
 
  
「不器用なだけ」
だったんだな、ともあらためて
思いました。
  
 
だからでしょうか。
私の場合、
「要領良く、何でもこなす人」
よりも、
 
 
「こだわりを持ってしまう
 不器用な人」
を応援したくなる( ^^)笑

 
自分年表を終えた私は、
そんな不器用な人にも
役に立てるのではないか?
そんな風に思えて
 
 
だからこそ
今は、未来書き換え自分年表作成講座
のファシリテーターとして

 
私のように
⚫今の価値観に縛られて
 抜け出せないと窮屈に感じている人
 
⚫これでいいんだ
 と無理矢理納得しようと
 努めている方 
 
には、ご自身の新たな価値観に
書き換える後押しが
出来ると思っているんですね。
 
   
ただ、今のご自身のこだわりは
これまでの価値観で
培ってきた大切なものですから
 
 
それを曲げる、とか、
分かってもらう、
という押しつけではありません。
 
 
それを活かす方法を
ご自身で見つけたいと
思いませんか?
というご提案です。
     
 
ご自身が納得をして
変わろうとすることで 
周りにも受け入れてもらえたり
理解されるようになったり出来る
と思うんですね。
 
 
そのために、自分年表で
ご自身を棚卸しすることは。
とっておきの方法だと思うんです
 
 
まずはそこから
私と一緒に始めてみませんか?
 
 
これまでの
価値観から解放されて、きっと
新しい自分に出会えるチャンスに
つながるはずです。
 

⚫自分のこだわりをなかなか理解して
 もらえない、と感じている方
⚫なぜ自分は、周りの人に理解されないのか?
 を知りたい方
⚫自分を認めて、違う自分に出会いたい
 と思う方

には、この講座はあっていると思います。
自分を変えたい、変わりたい、
というお気持ちがある方であれば
 
  
自分年表は、
ご自身を変える良いチャンス
になるはずです。
 
 
ご興味が湧いた方は
メッセージをください。
ZOOMでまず、お話をしてみましょう♪
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