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聖書的クリボッチの過ごし方

こんにちは、こんばんは。
キリスト教の伝道師として働いているフミカです。
今回は、キリスト教の一大イベントでもある、クリスマスについてです。

1.クリボッチは一番星

クリスマスにもなるとみんなの口癖は「俺/私クリボッチだよ〜」だよね。
あ、ちなみにクリボッチっていうのはクリスマスひとりぼっちって意味だよ。
でもボクはクリボッチこそ、夜空に輝く一番星だと思うんだ。
クリスマスがもし、独りであることを教えてくれるとするなら、
クリスマスはクリスマスとしての役割を果たしているんじゃないかな。
なぜならクリスマスの本当の意味は、

神様が「あなたは独りじゃない」ということを教えてくれたことを
お祝いすることだからです。

クリスマスにそのことに気付けたとするなら、クリスマスの思惑通りなんだ。
だからクリスマスこそ、クリボッチが輝いて当然なのだ。

2.クリボッチは教会に行け

もう、この記事を見ている頃には遅いかもしれませんが
クリボッチは教会にいけ!!
 と言いたい。なぜなら、聖書には「羊飼い」というクリボッチがいましたが、
彼らは、天使たちに出会って生まれたばかりのイエスキリストに会いに行ったと書いてあるから。
まだ、間に合うし、なんなら日曜日はどこの教会も礼拝をやっているはず。

3.クリぼっちを満喫しよう。

クリスマス、独りでしかできないことがある。
 それは、クリスマスって本当はどんな意味があるんだろう?って考えること。
 教会に行ってみること。
本当のクリスマスを知ること。
それは、もしかしたら、お付き合いしている人にはできないことかもしれない。
だから、クリボッチを満喫しよう!


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