改めて山鹿 その1 〜私にとっての山鹿〜
私の生活圏にもある山鹿市ですが、今回狂犬ツアーが山鹿の清流荘であることですし、改めて調べてみることにしました。まちづくりのトップランナーである木下斉さんが開催する狂犬ツアーが山鹿で!!これは熊本県北の皆さんは要チェックです!!
ちなみに、私が山鹿で好きなのは百華百彩ですね。
さくら湯や八千代座周辺に、竹灯籠と和傘のコラボはとても相性バッチリで映えるイベントですね。2月にあってたのですが、コロナで自粛中ですね。この感じだと来年の2月は開催されるかもですね!あー楽しみです。
山鹿といえば?
山鹿探訪ナビというサイト、非常にデザインが良くてわかりやすい。
非常に写真がよいw
私のイメージは。。。
・山鹿灯籠
・八千代座
・平山温泉
・街並み
・さくら湯
全体的な印象として、とても伝統を大事にしている印象です。
実際に八千代座を残したり、さくら湯を復活させたりしているわけですからね。
そして、非常に観光がこのまちに重要なのがわかってきます。
山鹿ってどこにあるの?
山鹿は熊本県北にあります。平成17年に山鹿市・鹿北町・菊鹿町・鹿本町・鹿央町が合併して現在の山鹿市に。東側に、私の住む菊池市、西側に和水町や玉名市有明海と繋がっている感じです。
人口は、50,560人(令和3年3月時)人口減少も進んでる感じです。3年間で世帯数は微増で人口は2000人減ってますね。
RESASで調べると、ボリュームとして卸売業・小売業、宿泊業・飲食サービスと続きます。
山鹿は歴史的にも温泉地としては県内でも最も歴史が古いようです。
承平年間に記された『倭名類聚抄』に既に山鹿の名が載っており、平安の昔から美肌の湯として知られていたといわれている。宿場町としても繁栄した江戸時代には「山鹿千軒たらい無し」と謳われるほど賑やかであった。宇野親治が鹿を発見した場所に城主の湯屋が設けられ、御前湯が置かれた。
出典:
近所であまり知らなかったが、この辺ではもっとも歴史がある温泉地というわけですね。ちなみに菊池温泉は昭和なので。
熊本の中でも、非常に人気の高い温泉として平山温泉がありますね。ちょっと山鹿市内からは離れますが。
黒川温泉までは遠いが、こちらもいい!!と私の周りでも利用している方多数だったので、非常に馴染みが深いです。評判もいいですし。
山鹿の街中散策
八千代座は現役で使われている芝居小屋、八千代座。この辺をあるいて散策するのも楽しいですよ。
https://yamaga.site/?page_id=2129
です。芝居小屋である八千代座は一般でも気軽に見れるので、お立ち寄りいただきたいところです。映画るろうに剣心の撮影場所にもなりましたね。
もっぱら、百華百彩でしか行かないのですが。w
この金剛乗寺は非常に歴史のあるお寺でした。
とあるように、石門が特徴ですが。夜にばかり言ってるから、マジマジとみてない。覚えてないw
そして、そんなに古いのか?!と改めて驚き。
あとは、千代の園酒造さんですよね。
熊本の伝統酒”赤酒”は、瑞鷹さんとこの千代の園さん2社のみ作っています。
お屠蘇といえば、熊本は赤酒です。
狂犬ツアーの会場は「清流荘」です
今回の狂犬ツアーの会場になるのは、山鹿市内にある清流荘さんです。
社長の平井さんは狂犬ツアーで過去にご一緒でした。非常に熱心な方で、人吉の狂犬ツアー後も他を視察されていました。
今回ツアー参加後、宿泊しますが非常に楽しみです。
「安くたくさん型地方観光からの脱却」。というズバリなテーマです。
コロナによる規制も少なり、人の動きが加速しています。円安で海外からの観光客も非常に来やすいし、ここで学んでいただいてガッツリ稼いでいただきほしいです。てか、ほんとスゴイ実践者が集まるので非常に価値の高い交流会も注目です。
また、LDL(木下さんのオンラインラボ)メンバー向けに、アディショナルツアーを組もうかなと個人的に考えてる今日この頃。これもまた検討中です。
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