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ちょっと”行動”というキッカケが未来を作る

オンラインのやりとりをすることが多いですが、過去に研修とかキッカケでイロイロ繋がってた人とやりとりから広がったりすることも多かったなぁと思います。

先日のオンラインで実施した、リカバリーカレッジの研修も資料を読んだところに東京行った時に視察させてもらったのがキッカケなんですよ。

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単純に「面白そう」って気持ちで交流し、ゆるーく繋がり。昨年のzoom研修をきっかけに再び繋がりを広げていったって感じです。こういう時、SNSとかゆるーく繋がり続けられて


今後リアルで集まれなさそうな気がする仲間w

その前日は、NPOマネジメントフォーラム2016 で一緒だった仲間と「オンライン花見」なんてして楽しんでました。内閣府の青年国際交流事業で、専門家の国際交流事業で一緒だった仲間。


3泊4日かな?リアルであったは、たったそれだけの時間だったと思います。それでも、5年立っても必要な時にオンラインでやりとりできて仲良くやってます。トピックが一緒の仲良しメンバーは、奈良、福岡、ドイツ、フランスに在住と、もう一同に集まれる気がしない。w 

こんな地元菊池市の桜を見てもらいました。ドイツとフランス(特にパリあたり)はコロナの感染者が増えてるらしくなかなか外出モードになりにくい+桜に飢えてたwのもあって動画付きのオンライン花見は大変喜ばれました。PCのディスクトップの壁紙にされたぐらいw

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そんなNPOマネジメントフォーラムはもとは、作業療法士協会のHPの募集は「これは面白そうだ!!」とポチったところから始まったので、あの時にポチらなかったらこういう展開にはなってなかったとも思います。誰に誘われた訳でもなくwいろんな行事が重なってた2月の時期でしたが今思うとよういったなとw

そこで知り合った人は、さすが国際交流事業に参加してた人たちと言わんばかりに、全国および世界各地に散らばってる人とつながりをもてて熊本の片田舎で住んでる人間としては国際化できてありがたい限りでございます。

でもおかげで、ニュージーランド海外派遣も経験させてもらったし、それの事業のつながりで、海外派遣も経験したり、熊本県と一緒に海外青年の受け入れをしたりと、高校生のときに「国際的な人生もいいなぁ」が叶ったとも言えます。未だ、たいして英語喋れませんがw

何がいいたいか?というと、「きっとそういうことは身近にありますよ。」ということです。


去年は狂犬ゼミから、LDLへ

国際交流をして、「地域が大事とかいってるけど、なんだかんだで1側面しかしらんな」むしろ消防団や地区の役割をするだけで、相当な時間をとっていたので地元と向き合うのはお腹いっぱいだったw

逆に、まちづくりに興味を持ち始めて。

木下斉さんの本を読んで、「なるほど〜」となっていたら。

昨年は、狂犬ゼミがオンラインではじまったのも凄まじくラッキーだったと思います。多分昨年は、消防団活動が自粛したことでスケジュールが確保できたことが大きい。幹部で時間を確保してたのが、空いたのでガッツリ当てられました。

ゼミ仲間で、やってたら急にラボになりw 定期的(私の場合は毎週w)にまちづくりを考えられるようになるとは。随分と仲良くなりました。


私は、初期だったので「せっかくならパートナーするか」という特に地域で特段事業しているわけでもないのに、厚かましくパートナーになりましたが。能動的なポジションになったおかげで、考える機会があり。しかも、よそのパートーナーを見にいったりして、「この人のプロジェクトおもしいろなぁ」とか「気づきもしなかった」地域の課題点、プロジェクトなどいろんな角度から気づきのキッカケをもらえるのでラボがはじまってから随分と地域の捉え方にバリエーションができと思います。

LDLマガジンとかつくってまとめて言ってますのでどうぞご参考に

どんな人がいるかというと。

◯猪田パートナーのローカルモビリティとか車社会が当たり前になりすぎて気づかなかったことを考えるきっかけになったし

◯渡邊パートナーの金融テーマは、私がスゲー疎い話で実際に経験なども聞けたりするのが新鮮で学びになるし

◯西田パートナーの公共不動産もLDLがなかったら人生で考えることなかったのでガツンとなったし、いろいろです


ちょっと入ってみたら、木下さんとまちづくりをテーマに全国各地の方と繋がったというわけで「世の中わからんな」とw

LDLゼミナールという木下さんの本出版 イベントもするのでよければチェックしてみてください

4月14日PM8:00 オンラインにて行います!!


オンラインは選択肢をくれる

私はわがままなので、なるべく自分がやりたいことに時間を使いたい。

確かに地方に暮らしてると、地域のためにやることがまあまああるけども「安易に時間を浪費する」というのは選択したくないなぁ〜と。

その可能性を高めてくれるのが、オンラインなんです。

リアルにあったりすることが大事なのはわかります。一方でオンラインや非同期コミュニケーションの可能性をおざなりにしていいというわけではないです。

超アナログそうな消防団だって、10年ほど前にメールからLINEに切り替わっただけで、連絡体制が効率化されて随分と楽になりました。やりとりもデータで残ってるから、履歴もあるし。大雨情報もリンクやスクショで共有、土砂崩れなどはスマホで撮影してアップすればどういう状況か共有が簡単になりました。マップなんてグーグルマップで共有できるし、全て無料ですよね。

必要なことだけど、「安易に時間を浪費しない」ように合理化できます。時間は命そのものだから、自分が価値があるのものに時間を費やしたいなぁと思っています。

選択肢を持てること

自分の生き方に選択肢を持てることを、オンラインが増やしてくれたと昨年は思いました。もともとありはしたのですが、コロナの影響でより加速しました。

メンタルヘルスの現場でも、自分から環境から選択肢がなくて困ってる人をたくさんみます。少ないコミュニティに自分の全部を注ぎ込んでいると、時代の変化で揺らいだ時にとても不安定にさらされます。

自分というものは、いろんな面をもっていると思いますので、面の数だけとはいかないまでもそれぞれにコミュニティをもてるのが理想かなと思っています。リアルだと身体が足りないのでもちろんオンラインを選択肢にいれてください。

LDLは基本オンラインラボなので、オンラインですがラボメンバーで実際にあったり、コラボをしようという動きが見られてます。

なにより、トップランナーの木下さんから学べるんだから贅沢な時代です。いまの時代を楽しむために、オンラインを活用しましょう!!では!!

【ラボメンバー募集中】

LDL(Locally Driven Labs)とは『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『福岡市が地方最強の都市になった理由』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボです。



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