YouTuberにならずとも、活用しない手はない
みなさんyoutubeみてますか?
私はテレビをみないので、動画をみるときはyoutubeを見ることが多いです。
2歳の娘もアンパンマンのおもちゃで遊んでる動画を見て楽しんでます。4歳の子供は、マリオのゲームをして、スキマ時間でゲーム実況のyoutubeをみて学習して飛躍的にゲームの腕を上げましたw
私は、ラジオ代わりにyoutubeを聞いて通勤してたりしてます。動画といえばyoutubeという市民権を得てますよね。私からしたらスマホでyoutubeみるほうが子供とのチャンネル争い?も気にしなくていいしw
逆にシェアしやすく、日常でよく活用しています。
YouTube限定公開の活用
研修会に参加できなくても、録画しといてyoutube限定公開で参加できなかった人にシェアする。これ便利だなぁと思いました。スケジュールの都合上、当日どうしても参加できなかったという人がいますよね。
zoomだったら、録画するとか簡単にできます。その場にはいなくても、同じ感じで参加することが、場所、時間問わずできるというのは非常にメリットがありますね。昨日もオンライン研修してますが、限定公開でyoutube上に残しておき、情報を共有することができます。
YouTubeというのがよくて、利用したことある人が非常に多くて”使い方を説明する必要がない”というメリットがあります。スマホだとアプリもダウンロードされてることも多いですし、ブラウザ上でもみれますしね。手軽に動画を楽しめるプラットフォームだと思います。そして、我々がこの視聴、配信サービスを無料で使えるのは、ほんと凄い時代だと思います。
動画をデータとしてやり取りではなく、youtubeのURLを介してやりとりできるよになって、かなりスムースになりました。
動画のアップロードも簡単
①右上の、カメラのアイコンをクリック。
②アップしたい動画ファイルを選択
③タイトル決めたり
④限定公開として設定してアップロードをするといった感じ
⑤サムネはあとから追加できますからお好みで
⑥できたあとはyoutubeのリンクを共有すれば、手軽に動画をシェア
非常に手軽にできます。
非同期によって気がついた時間の大切さ
今では、当然のように使ってますが、去年に狂犬ゼミに参加して「なるほど!!」と思って活用するようになりました。w つまり、使うようになって1年立ってない。が、もう日常のように使ってますね。
限定公開は使い勝手がよくて、必要に応じて会議も録画しておいてというのができます。後追いがしやすいです。ながら聞きで、内容を理解するという選択肢が増えます。いままでなら、書類のみだったのが音声や動画で確認できるのは、各個人の事情に合わせることができるのでスキマ時間に非常に有効かなと思います。
木下さんの事後配信とかもあって充実してるので、スキマ時間に手軽に視聴できてよいです。狂犬ツアーとかリアルで参加したいですが、まずは事後配信を視聴してみようかしています。
動画コンテンツって、視聴するのは非常に楽になったというのは大きいですね。wifi環境とかでなくても、スマホの通信速度、通信量が増えてるからサクサク見える。ますます、非同期型、オンラインの充実度があがると思います。
「リアルがいい。体験してこそ」とかもちろん意見としてはありますが、選択できるというのが大事かと、これからカメラの昨日が上がるし性能の向上はデジタルが向上しますのでリアルにはない配信ならではのメリットを理解し、どう住み分けるか?がポイントだと。
いや、現地の美味しいもの食べたいですよw
ただ限られた時間。何をするかの選択が大事かと思います。
非同期、同期を意識したオンラインイベント【募集中】
【オンラインイベント参加者募集中!!】
今度、LDLでイベントをするのですが、こちらも非同期を意識してます。
事前動画を本の著者である木下さんに録画してもらい、参加者の皆さんには視聴できるようにします。
なので、当日は意見交換やグループワークなどを多めに設定でき、双方向のやり取りを意識したリアルタイムを意識した組み立てにしています。
もちろん、事後配信プランも作っており、グループワークの動画は視聴できませんが、全体のやりとり、グループワークでできた資料などを共有できるようになっています。
現在、参加者募集中です!!
事前動画と事後配信はyoutube限定公開。を活用しますので、そちらも興味あるかたはぜひ。w
【この記事について】
Locally Driven Labs(LDL)のプロジェクトの1つ“地方のオンラインの普及と価値の創造“にて、オンラインツールの情報共有を記事にしています。地方で実践しているメンバーがオンラインツールの使用感などを話しており、参考資料しても活用できます。
【ラボメンバー募集中】
LDL(Locally Driven Labs)とは『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『福岡市が地方最強の都市になった理由』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?