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#フリーランスのお金問題
増補版「フリーランスだから安く頼めるよね」が間違ってる5つの理由
この前、こんなnoteを書いた。
『フリーランスだから安く頼めるよねは本当なのか』という問いかけの記事。で、そこでは「損益分岐点」の話をした。興味持たれにくいんだけど。
フリーランスとして仕事が続けられるように維持していくには自分の固定費や変動費を把握して、毎月どれぐらいの収入が「損益分岐点」になるのかで考えようよというもの。
どれぐらいの売り上げ(毎月の収入)がないと損益分岐点をクリアでき
フリーランスだから安く頼めるよねは本当なのか
なんとなくだけどあるらしい。働き方が変わって会社と個人の関係性も更新されていく時代だけど。
同じ仕事を発注しても、発注先が「会社」か「個人」のフリーランスかによって金額のラインが変わってくる問題。
「予算ないから誰か個人で安くやってくれる人に頼めばいいんじゃない」
こういう話はフリーランス界隈ではよく耳に入ってくる。なんとなく、ちゃんとした会社(法人)に頼む場合はある程度、金額が高くなっても