2024年・J1第16節【アルビレックス新潟×アビスパ福岡】のアルビレックス新潟から見たデータ
前節の湘南ベルマーレ×アルビレックス新潟に引き続き、本日は明日に迫った【アルビレックス新潟×アビスパ福岡】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
(選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計)
文字数:1,810文字→1,850文字
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修正履歴
2024/06/03 「1.2. 得失点分布」の本文を一部修正
目次
1. データ(アビスパ福岡戦)
1.1. 戦績
これまでの28試合の戦績は12勝3分11敗で、勝率は46.15%と、ほぼ五分となっている。しかし、平均得点は1.54点であり、平均失点は1.27点となっているため、新潟の方が多く点を取っている。
1.2. 得失点分布
全試合(26試合)での得点分布を見ると、最も多かったのが1-1での勝利、0-1での敗北、1-2での敗北である(それぞれ4試合、全体の約15.38%)。また、福岡が3得点以上挙げたのは2試合(全体の約7.69%)のみである一方、新潟が挙げたのは7試合(全体の約26.92%)である。
1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)
ホームでのリーグ戦(11試合)での得点分布を見ると、最も多かったのが0-1での勝利(3試合、全体の約27.27%)である。また、スコアレスドローで終えた試合は一度もない。また、福岡が3得点以上挙げたのは1試合(全体の約9.09%)のみである一方、新潟が挙げたのは5試合であり、ほぼ半分の試合(全体の約45.45%)で挙げている。
1.4. 当カード最多得点(ベスト5)
◆新潟
◆福岡
1.5. 現所属得点者
◆新潟
◆福岡
2. アビスパ福岡戦でのトピックス
◆これまでのリーグ戦24試合で福岡は一度も逆転勝利を収めていない一方、新潟は三度逆転勝利を収めている
◆ホームでのリーグ戦で、新潟は4戦連続福岡に先制点を許している
◆リーグ戦で新潟が前半の時間帯に得点を記録した試合は6試合あるが、全ての試合で勝利を収めている
◆5月〜7月に開催されたリーグ戦4試合全てで、新潟が勝利を収めている
3. 2023年以降のリーグ戦トピックス
3.1. 出場時勝率(ベスト5)
3.2. 出場時平均勝点(ベスト5)
3.3. 先発時勝率(ベスト5)
3.4. 先発時平均勝点(ベスト5)
4. その他
●ホームでのリーグ戦で、新潟が1枚もイエローカードをもらわなかった直近15試合で全て勝点を挙げている。また、15試合中14試合で勝利を収めている。
●前節リーグ戦で、新潟は28試合ぶりに枠内シュート数を2桁記録
以上
5. リンク集
5.1. 前回対戦時投稿の記事
5.2. 直近の試合の記事
5.3. SNS
https://www.youtube.com/channel/UCgAQ-cCxW-Z85ddJWFaiPTQ
5.4. 引用
●J. League Data Site
https://data.j-league.or.jp/SFMS01/
●Football LAB|データによってサッカーはもっと輝く
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