ぼくのこと〜珈琲の仕事〜

ぼくは、珈琲屋で働いています。
週に3~5日。10時～20時くらいまで。

珈琲屋の仕事、文の仕事、どちらもやりたいこと。
もっと珈琲を知りたいし、もっと珈琲を届けたいから。
この2つ、どちらも大切なのです。
その先で、出会いや繋がりが生まれて、
その先の、未来がよりもっと楽しくなると、確信しているから
この2つ、どちらも大切なのです。

珈琲屋の仕事

4月に転職して、これまでとはまた違う、珈琲屋で働いています。
焙煎（味づくり）をしたいので、今は、店のラインナップ、店の「味」を覚えるため、日々ティスティング・接客・抽出・提供、しています。
ハンドドリップの抽出も、これまでと抽出レシピが違って最初は苦戦しましたが、今では提供できるようになりました。（まだまだ自己研鑽の余地あり頑張ります。）

珈琲豆は、
これまで勤めていた珈琲屋よりもラインナップが多く、
焙煎度の幅も広いです。
覚えるのは大変ですが、
飲んで味を覚えて、スタッフ同士で感想を共有して、
その味わいをお客様に紹介できたとき、
よかった～、と思います。
覚えるのは大変ですが、
ぼくの目標は、焙煎して味づくりをすることなので
覚えないと、始まらない。のです。燃えますね。うおー!って。

今まで、ぼくが扱ったことのない、生産国の豆も扱っているので、
とても勉強になります。
飲んだことのある農園さんも、焙煎が異なったり、生産年度が違うと若干味わいが違うので、それも面白いし、今後の楽しみでもあります。

10時～20時は、勤務先の珈琲屋の仕事に全集中。の日々です。

文の仕事

文-fumi-珈琲豆屋の仕事時間は、
朝の9時まで、夜の22時頃から寝るまで。
珈琲屋の勤務がお休みの日。

焙煎・ティスティング・出荷対応は、
時間を確保して集中して行いたいので、休みの日に。
商品のデザインや商品紹介は、合間の時間に少しずつ進めます。

珈琲はもちろん好きで、デザインも文章を書くことも好きで、
苦なことは、一つもなく、出来ているんだなーと幸せに思います。

（大変じゃない？忙しいくない？っと身近な方には心配いただいているのですが、大変なことはなくて。夜にだらだらとお酒を飲むことも減ったし、昼すぎまで起きないことも減った。（減っただけ!））
（行きたい珈琲のイベント等は土日が多いので、珈琲屋で働いていると、仕事なので行けない。今は仕方ない。ですね。）

文の珈琲が届いて、
「美味しい」「ありがとう」この一言を聞く度に、
よかった～、と思います。
幸せを感じます。

やりたいこと・やること がどんどん出てくる、ぼくなので、時間をしっかり有効に使うことが今の課題です。やりたいことを、しっかりやっていく！

あの人には、この人には、このお豆のこの味わいを届けたい！
こんな商品を作りたい！
こんなデザインがしたい！
って思っているけど、まだまだ、準備中。
勝手に、ぼくがひとり、早くやりたくて焦っているときもあるのだけど、
１つ１つ。１人１人。目の前のことから。そう思うようにしています。

まだまだ、始まったばかりの
「文-fumi-珈琲豆屋」
大切に、育てていきます。
ゆっくりと、は、する気はなく。
大切なものを、大切にできる " ムリのないペース " を保って。
この先の未来をたのしみに。

ではではまた、文を送ります。

追伸
なんだか珈琲・仕事のことばかりで固いので
ぼくの最近の日常
・コナンの映画をアマプラで一気見
　このごろ夢には、コナンばっかり出てきます。
　たまに、夢と現実がわからなくなります。
・買った本
　　原田ひ香 喫茶おじさん
　　吉田松陰 覚悟の磨き方
　　佐藤正午 リボルバー
・YouTube ヒカル、令和の虎、TETSU KASUYA
・BE:FIRST
・ドラマ イップス（バカリズム）

珈琲も日常、それ以外も日常。
今日も明日も、あなたもぼくも、楽しい日常でありますように。