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副業Webライターを首・肩こりから救ってくれた2つのアイテム

皆さん。
首や肩、こっていませんか?

僕はもともとの体質もあり、常に体のこりには悩まされています。

その上、今は平日に8時間のテレワークに加え、自由な時間もWebライティングやブログに向かう日々。

だいたい1日10時間以上は、座りっぱなしでパソコンに向かっています。

そんな毎日を送っていたので、首や肩のこりが悪化。
首に至っては、軽く横に倒すだけで強いつっぱり感と痛みがあるほどでした。

お風呂上がりにストレッチをしても、一時的に楽になるだけで、すぐに痛みが戻ってしまう状態⋯⋯

そんな中、思い切って購入してみた2つのアイテムを組み合わせたおかげで、首や肩のこりを大幅に軽減することができました。

今では、あれほど感じていた首のつっぱり感もほとんどありません。
もともと体が固いので、こりがまったくなくなったわけではありませんが、痛みなどの症状はだいぶ楽になったため、作業にも集中できるようになりました。

今回は、僕を首・肩こりから救ってくれた2つのアイテムを紹介しようと思います。

①卓上スタンディングデスク

1つ目は、卓上スタンディングデスクです。
僕は次の商品を購入しました。

この記事を執筆している時点では品切れになってしまっていますが、同様の商品は別のメーカーからも販売されているので、気になった方は探してみてください。

もともとは腰痛に悩んでいたとき、「立った状態でも作業ができるようにしたい」と考えて半年ほど前に購入したものです。

机があまり広くないので、2段になっていてものを多く置けるのも魅力的でした。

僕は1段目にノートPC、2段目にもともと持っていたモバイルディスプレイを置いて作業をしていました。
(こんな感じのやつです↓)

2段目にモバイルモニターを置くことで多少は目線を上げて作業ができたのですが、モバイルモニター自体に高さがないため、どうしても首を下に傾けて画面を見る時間が長くなってしまいます。

首の痛みが深刻になった頃、2点目のアイテムを購入しました。

②スタンド付きのディスプレイ

2つ目のアイテムは、スタンド付きのディスプレイです。
10日ほど前に、次の商品を購入しました。

きっかけは、職場に出社して作業をしていた際に、
「スタンド付きのディスプレイを見ながらだと首が楽な気がする」
と感じたことでした。

もともと使えるモバイルディスプレイを持っていたため、追加でディスプレイを買うかは悩みましたが、「作業環境に投資する」という言い訳を用意して購入。

早速使ってみたところ、劇的に首や肩が楽になりました。

実際の使い方は、先に紹介したスタンディングデスクの2段目に、ディスプレイ自体の高さを最大にして設置。

そうすることで、僕の座高だと、ちょうどディスプレイの画面を真正面くらいの高さにすることができます。

スタンディングデスクとディスプレイを組み合わせることで、首を下に傾けることなく作業ができるようになり、そのおかげで首や肩のこりを激減させることができました。

「頭を支える首には強い負荷がかかっている」というのを実感しましたね⋯⋯

大切なのは目線をあげること

2つのアイテムを紹介してきましたが、これらのアイテムが必須というわけではありません。

大切なのは、ディスプレイの高さを調節して、なるべく首を下に傾けずに作業ができる環境を作ることです。

そのため、モニターアームを使ったり、ディスプレイの下に本を敷いたりして高さを出してもOKです。
(実際に僕も、新しいディスプレイが届くまで、モバイルディスプレイの下に参考書などを敷いていました)

デスクワークをしていて、ストレッチなどをしても改善しないツライ首や肩のこりに悩んでいる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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