やばい！！！氷河期がくる！！

就活氷河期という言葉皆さんは知っているでしょうか。

氷河期って聞いただけで嫌な雰囲気が漂っていますよね。

既に就活を終えている社会人の方であったり、今就活中の学生達は知っている人も多いかと思います。

文字通り、就活が氷河期を迎えるということです！

「就活が氷河期を迎える？」

「ん？」

「どゆこと？」

そんな方に一言で就活氷河期を説明します。

・企業が就活生を取らなくなる

という事です。

それは無いでしょと思った方の為に説明しましょう。

まずそもそも、約10年前に就活氷河期がきたのをご存知でしょうか？

実は約10年前に、リーマンショックにより就活氷河期がきているのです。

この時にも、就活生はかなりの苦戦を強いられました。

就活が長期戦になったことにもより、引きこもりになる人も多数出たほどです。

では何故、今の日本で就活氷河期が起こるのか。

厳密には21卒と22卒の学生が就活氷河期の餌食になると言われています。

現時点で大学2.3年生にあたり人達ですね。

僕のお世話になっている経営者の人達が口を揃えてこう言います。

「もう新卒を取る気はない」

そして、就活支援の会社を経営している方はこう言われたそうです。

「勝負所やね！」

「気引き締めろよ」

学生に結果を出させる事が難しくなるみたいですね。

今の日本が不景気なのはニュースを見れば誰でも分かる事でしょう。

こんな不景気の世の中において、企業からすれば、能力、実績のない大学生を取るのはコスパが非常に悪いのです！

新卒1人を採用するのに、2億円程度のお金は一瞬でなくなってしまいます。

もしあなたが経営者だったらこう思いませんか？

「新卒で学生を取るより、ある程度の能力がある社会人を中途採用した方が良い。」

思いますよね。

そういう事です。

だから、企業は新卒の採用人数を極端に減らします。

Mr都市伝説、関さんの言葉をお借りするならば

「信じるか信じないかはあなた次第です」

何を信じて行動するかはそれぞれですが。

この記事を読んで少しでも多くの人が就活で上手く行く事を願っています。

氷河期の乗り越え方に関しては、別の記事で紹介してるので宜しければそちらもどうぞ！！