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ワーホリ情報収集編③ワイン関係者

こんにちは。
オーストラリアに行きたい会社員フミです🍇

この記事では、オーストラリアのワイナリーで働きたくて、いろいろな方に聞いたお話を記録しています。
ワイナリーで働くってメジャーなワーホリじゃないので、情報収集しました。

皆さんめちゃくちゃ親切にお話を聞かせてくださいました。その温かさだけでも感激でした!ほんとうに。順番に書いていきます!


Mさんのお店で。このピノノワール本当に好き!

1人目|中野のワインバー店主 Mさん

オーストラリアのワインについて、詳しい人…と思った時に、真っ先に浮かんだ方です。なおかつ、行けば会える!ということで会いに行きました。

色々超不安!て感じの私にMさんが言ってくれた、「大丈夫。だれもフミちゃんのこと殺さないから」が1番お守りになってます笑
そっか、死ぬわけじゃないんだ(当たり前)と思いました。
そんなチキンな性格でよく海外行こうと思ったな!という声が聞こえてきそうです。

Mさんは行ったことのあるワイナリー、WWOOF(無給で、住み込み)したことのあるワイナリーを教えてくれました。
あと、「収穫期だし、先にワーホリしちゃえば?行きたくなったら学校に行くのもアリだよ。」とオーストラリアの収穫期事情も教えてくれました。

なにより、Mさんのお店にはおいしいオーストラリアのワインが沢山あります(オーストラリア以外ももちろん沢山あります)。
闇雲につくり手を探すより、好きだと思ったワインにアプローチしたいので、おいしいワインに出会えるお店に感謝🙇‍♀️


Yさんのお店で。総額7億のセラーがあります。宇宙?

2人目|青山のワインバー店主 Yさん

かれこれ8年くらい前に会ったきりだったYさん。
おそるおそる連絡したら覚えてくださっていました😂
お店にも一度伺い、後日メッセージで色々質問しました。

ニュージーランドのワイナリーで働いてたので、NZについてはわかるんだけどーとのこと。NZはまだ入れないんだよなあ。
現地でワイナリー回って飛び込みがいいんじゃない?というワイルドぶり。
ほんとにYさんは心臓私の5倍はある。
あと女子は体力ないから男子より見つけにくいかもね、とも。そっかあ、頑張って探さないとな。

3人目|大学の頃バイトしてたイタリアンレストランの店長 Nさん

超テキパキしてて厳しいけど優しい、泡しか飲まない高身長イケメンな兄貴です。いつも気前良くシャンパンをご馳走してくれます🍾

HPからメールしちゃうのもありだよ!とか、国内で感染拡大した時の外国人は面倒なことが色々あるみたいだから調べた方がいいよ!と教えてくれました。
いつものことながら風の速さで色々調べてくれて😂
頭が上がりません。

4人目|オーストラリア在住 Aさん

初対面の方でした。
知り合い数人に「オーストラリア×ワインといえばな人紹介していただけませんか🙇‍♀️」と連絡したところ、複数の方からご紹介いただいた方でした。

タスマニアをルーツにもち、メルボルン在住のお姉さんです。
涙が出るくらい親切な方です😂
媚びたいわけじゃないんですけど、もう好きです。

zoomでお話ししたのですが、私のためにフルーツピッキングのバイトのサイトを調べてくれたり、コミュニティを教えてくれたり。
車はいるよーとか、基本シェアハウスだよーとか、暮らす上での大事な話をたくさん聞かせてくださいました。

こ、これは…絶対引っ越し直前に100の聞きたいことを聞く時間が欲しい笑
箇条書きにしてくれたら、またzoomでまとめて答えるよ、と言ってくださり。神様かな?


Tさんのお店で。次のCheersたのしみ!

5人目|オーストラリアのワイナリーで働いていた Tさん

この方も初対面の方でした!
ソムリエを取る時に通ってたクラスの先生に、どなたかご存じないか聞いてみたところ、ご紹介いただきました。四谷のイタリアン / ワインバーの店長さんです。

バロッサヴァレーでナチュラルワインをつくる生産者の元で、1年間栽培と醸造をされていました。
そして、現在国内でワインの委託醸造をされています。本気でつくり出してしまった方。今年の収穫のお手伝いもさせていただきました🙏

おこがましいですが、オーストラリアに行きたいと思った経緯が似過ぎていて、「わかる〜!!」の連呼でした笑
私はまだ行っていないので雲泥の差ですが。

「つくりに行くならもう絶対ナチュラルだって!!」と力説していただいたので、とりあえずどこに行きたい、何が学びたい、をもう少し整理していこうと決心。

大事なポイントとして、TさんはWWOOFで1年間渡豪されたとのこと。WWOOFの可能性もある…と覚悟しました。
ただ、原則WWOOFはセカンドビザが取れないのと、無賃なのでお金をしっかり貯めていかないと。

・WWOOF
住み込みでお給料ナシ。セカンドビザ取れない。1年間、働かせてもらえる可能性がバイトよりかなり上がる。もはや家族。WWOOFしか受け入れてないところも多数。
・バイト
自分で家を借りて通う。セカンドビザ取れる。収穫期しか働けないかも。


YELLAND&PAPPS飲み比べ

6人目|イェランド&パップス

WSET level3の時の先生にオーストラリアに行きたい件を相談したところ、タイミングよくアガデミー・デュ・ヴァンで開催される生産者イベントをご紹介いただきました。

バロッサのナチュラルなつくり手。従来のバロッサらしいつくり方ではなく、ややアルコール度数は低めでエレガント。
ワインを評することができるような知識はありませんが、心からおいしいと思って、感動の連続でした。
ご本人たちの言葉で、こだわりや思いを聞かせてもらえたのがとても刺激になりました。スーザンの語るグルナッシュ愛、本当に惚れました。モチベーション爆上がりです。ワインも爆買いです。

同時に、オートスラリアワイン専門のインポーターさんともお知り合いになれたので、さらにいただける情報があるといいな…

いろんな方にお話を伺いましたが、「いい挑戦じゃん!」「いいなあ、俺も若いうちに行けばよかった」「頑張れ!」と背中を押してくれる人ばかりでパワーと勇気をもらいました。

わからないこともまだまだあるけど、働いてみたいところに順にご連絡して、返事いただいたところから条件で比較するかなあ、と思っています。
実際、連絡するのが一番勇気いるよ〜。英語メールの添削もどこでお願いしようかしら。ネイティブキャンプの先生、付き合ってくれるかな?

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