虹色の彩雲と龍雲@1日6,000歩＃188日目

21/2/10　9,418歩／6,000歩達成✨（＋3,418歩）

１．午前：神社参拝後、買物へ歩いて行く。計74分。

神社へ向かって歩きながら、ふと振り返って雲を見上げると。

龍雲のような雲の一部が、虹色に輝いているのがみえた🌈

これまでみたことのある彩雲の色は、キラキラのピンクや水色、ブルーグリーン。レインボーカラーに輝く彩雲は、初めてみる。太陽から少し離れた場所の一部が光っている、という現象も、初めてみる。虹は龍神様の化身、という説もあるそう。

小川近くの神社に着き、ごあいさつの後、「神様はもしかして、龍神様でしょうか？」と心の中で、お尋ねしてみる。

境内の石碑には、「〇〇命（みこと）」と三柱の神様のお名前がご祭神として、書かれている。桜井識子さんの本によると、ご祭神として書かれているお名前と、神社に実際にいらっしゃる神さまは、異なる場合もよくあるらしい（詳しくは、識子さんの本をご覧いただければと）。

地域で長く崇拝されてきた神社の場合、古い時代にその地を治めていた方がご祭神だったりすることも、あるらしい。小川近くの神社も、そうなのかな？と想像してみたりしていた。

少し前に、ふと、「水といえば龍だな」（神社の手水舎の水が龍の口から出ていたりするし、龍は水を司る）ということ、「小川近くの神社を出てすぐに龍雲をみることが、何度かあったな」ということが結びついて、「この神社の（実際の）ご祭神は、龍神様、なのかも。」という思いがおりてきたので、お尋ねしてみた次第。

鳥居で一礼して帰ろうとしたとき。長いうろこ状の龍雲が目に入る。

境内で龍雲を見るのは初めて。「雲でお姿を見せてくださっているのかな？やっぱり、ご祭神は、龍神様・・・？」と、思う。

神社を後にして、小川沿いを歩く。

アーチ状の、一番下がみえないくらいの、長い長い雲がやや西側に現れたかと思うと、形を保ったまま、頭上を東側に向かって流れていく。

画面3枚分をはみ出すくらいの長さ。龍神様が、みせてくださったのかな？感謝✨

２．夕方：子どもたちのお迎えに歩いて行く。26分。

夕方の雲、波紋のような繊細な美しさに見とれる

＊

20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く（走る）ことにした。
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