宮崎文徳(地酒の店かじや)

新潟上越にある日本酒専門店「かじや」の店長。 日本酒のソムリエとも言われる(一社)日本…

宮崎文徳(地酒の店かじや)

新潟上越にある日本酒専門店「かじや」の店長。 日本酒のソムリエとも言われる(一社)日本ソムリエ協会認定・SAKE DIPLOMA オリジナルのsnowblue雪蒼のほか、新潟の地酒を販売中。 「酒めしの日々」は2024年春にスタート。

最近の記事

酒めしの日々 Vol.2

今日の酒: かたふね 彩生(さいせい)🍶 今日のめし: イワシの蒲焼き🐟 今日はかたふね十代目・竹田春毅さんのチャレンジ酒「かたふね 彩生2024 春Ver.」と、イワシの蒲焼きを合わせてみました。 私は魚を捌けませんが、両親は調理師なので普通にできます。 なぜ、両親のあとを継いで調理師を目指さなかったの?と聞かれることがありますが… 魚などの生臭い臭いのと、血を見るのががどうも苦手なんです(汗) ということで、私は食べる専門(笑)、そしてお料理の提供(元ウェイター)

    • 酒めしの日々 Vol.1

      今日の酒:八恵久比岐 大吟醸 SORA🍶 今日のめし:メギスのフライ 今晩は春と秋に旬を迎えるメギスのフライと合わせてみました。 新潟や北陸地域で採れる深海魚でもあるメギス(ニギス)は、淡泊な味わいで酒のアテにはもってこいです! 傷みやすい足の早い魚でもあり、新鮮なうちにシンプルに塩焼きも美味しいのですが、開いてフライもうまいのです。 当店は元々お料理の仕出しもしていた過去があり、こういった料理は普通に食卓に並ぶのです。ある意味幸せなことです。 この日は醤油とソースで

      • 宮崎文徳の自己紹介

        宮崎文徳 Fuminori Miyazaki 1976年9月 新潟県生まれ。 高校卒業後、東京の専門学校を経て、航空系ホテルへ就職。 26歳で実家に戻り、家業の手伝いを始める。 2005年から酒類の通販事業をスタート、現在に至る。 2020年に一般社団法人日本ソムリエ協会・SAKE DIPLOMAを取得。 2021年にはオリジナル日本酒「スノーブルー雪蒼」を発売しました。 日本酒の美味しさを伝え、楽しく酔っ払って頂くことを目指し活動中。 趣味はカメラとキャンプ。 日本酒を売