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一眼レフカメラにハマり、毎週、京都に足を運んでいる話

いつの間にか、3月も中旬になっている。

コロナの影響がなければ、今週末の日曜日からカメラ講座の予定だったのだが、1ヶ月延期されることになった。このご時世なので仕方がない。

ただ、一眼レフカメラは、昨年から持っていましたが、防湿庫の中で封印されていた状態だった。

4月からカメラ講座が始まるということで、少しでも慣れておきたい気持ちあり、天狼院の写真のイベントに毎週参加をしている。

週末は京都。一眼レフカメラの練習。少しばかりだけでも、F値やISO感度の調整も、なんとなくだけど、掴んできたように思える。

相棒は、Canon EOS kiss x9

Canon以外の選択はぶっちゃけなかった……。

理由は3つ

①大学のときの学部長がCanonの知財部にいた先生で、Canonの魅力をやたら語る先生だった。「キヤノンの「ヤ」を小さく書いてしまったらいけないよ……」とよく注意された。授業でCanonの複合機のプロジェクトXの番組をみたこともあり、授業シラバスも最後の方であったため、「Canon凄いな……」とつぶいやいていたのでうまい具合に刷り込まれたと思われる。(笑)

②昨年、2月愛媛に旅行に行った。知り合いのフォトグラファーがいて、その人の撮影している姿をみていた。その姿がとてもカッコよくみえて、「あ、自分もカメラやってみたいな……」と思ったのだ。その人の使っているカメラもCanonであった。

③そして、トドメはふと、CanonのウェブCMがみたときであった……

大好きなアーティストAimerの「思い出は奇麗で」であった。

タイミングというのは不思議なもので、
まるで導かれるのようにヨドバシカメラに向かうのであった。

タイムラグが生じているが、今カメラにハマっている。

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(店長に許可いただいております!)

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先日、単焦点レンズを購入したので、よりカメラという沼から抜け出せそうにない。

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