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火曜日「ロンドン滞在してた日記」/譜面合間日誌(平日)

ロンドン滞在してた日記〜鍵が閉まらない編

不穏なタイトルは一旦置いておいて、ホームシック、時差ぼけに苦しめられながらも毎日順調に学校に通っていました。
二日目にはクラス分けも終わり、無事にIntermediateのクラスに入りました。心に少し余裕ができて、イギリスについてから初の自撮りをします。

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この日は、フライトを共にした日本人の友人とロンドン塔周辺に行きました。

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ここで食べたパニーニ?が最強に美味しかったことは忘れられません。先週の更新でお伝えしたあんまり美味しくなかったサラダ以来のちゃんとした食事で、とっても美味しかったです。

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この頃は、日が長く夜遊びにもってこいの時期だったにもかかわらず、毎日17時くらいには帰宅していました。門限みたいですが門限はありませんでした。ただただ眠かったのです。

私はシェアハウスに住んでいたのですが、部屋の鍵が閉まらないという事件が起きていました。なんだか、噛み合わせが終わっていて、絶妙にガチャッと締まらないのです。鍵が閉まらないというか、ドアがしまっていませんでした。
英語に自信がまだなかったので、私はまず留学エージェントに連絡をしました。助けてくれると信じていましたが、「留学に行ってからの対応は自分でやってください。自身で解決することで成長にもつながりますよ!」的なことを言われました。成長とか言ってる場合ではありませんよね、ドア閉まらないのに。と絶望したのを覚えています。ここで、私の留学エージェントへの信頼は消え去りました。結局ビジネスライクな関係性だったのです。ここから先、エージェントの連絡に対して、てきとうに対応したのは少し申し訳なく思います。

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※文脈と関係ないですが、M&M'sのお店に行ってはしゃぐ私。お店に入った瞬間のチョコレートの匂いが本当にすごいです。計り売りもあって、結構お値段しますが誘惑に負けて何度か買いました。Leicester Squareにあります。

私は翌日(か翌々日かくらいだったと思います)、学校のサポートスタッフのところに行きました。とても優しく対応してくれて、電話をしてくれました。ここから数日、確認する、しない、みたいなやりとりをスタッフの方を通してやることになったのですが、まあ、これで直るかと心が軽くなりました。(実際、数日後に鍵穴をドライバーで削って広げてもらうことで鍵が閉まるようになりました。)

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この頃、チャイナタウンデビューを飾り、美味しい中華料理を食べました。(確かよく覚えていないけど、多分この頃です。)
この写真の中央を注意深くご覧いただくと面白いです。驚愕して遠くから写真を撮りました。このキャラクターにはこのあと何回か遭遇したのですが、毎度ちょっと惜しいなあという感じでした。

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※友達と一緒に食べたランチ。美味しかった。

次回は、初めての週末の過ごし方をご紹介します!

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