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「二月の勝者」を見たよ。/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.12.2/譜面合間日誌(平日)


こんばんは、宮ヶ原萌です。

このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなど、気になるドラマを紹介したり、正直な感想を書いております。
※ネタバレは極力なくしています。


さて、今日のドラマは、

毎週土曜日夜10時から日本テレビで放送されている、
『二月の勝者』です。

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このドラマは、カリスマ塾講師の黒木蔵人が桜花ゼミナールという小学生向けの塾に来て、全員を第一志望校に合格させると言いきるところから始まる中学受験ドラマです。

(私は11月20日に放送された第6話まで見ました。)

今とても話題になっている高瀬志帆のコミックが原作です。

舞台は桜花ゼミナールという小学生向けの塾で、小学6年生の春から受験までに向けた勉強過程を描いています。

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勉強過程といっても、勉強の仕方を細かく描いているわけではなく、主に家庭の事情だったり、友人関係だったりがメインで、毎話1人か2人の生徒が受験に前向きになっていきます。

主人公の黒木蔵人に隠された謎が第6話を見終わった時点でもまだ分かりきっていません。

表のストーリーである小学生たちの話と、裏のストーリーである大人たちの話が並行して進んでいきます。

表は順調に進んでいますが、裏の種明かしがまだされていないので今後の展開に期待です。

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個人的には、こんなにたくさんの子役がしっかりと毎話フィーチャーされていくドラマの雰囲気に、すごく懐かしさを感じました。

受験を舞台にしたドラマは多くありますが、中学受験となると年齢層がぐっと下がっていて新鮮です。

本当にたくさんの家族が出てくるので、親役のキャスト陣が豪華なのに1話だけで出演が終わっていたりします。

久しぶりに受験ものが見たいとか、懐かしさを感じたい人におすすめのドラマです。


本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♪


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