見出し画像

\コロナ禍のデジタルシフトに合わせたSNS運用を/

こんにちは!
株式会社フルスピードのソーシャルメディア・マーケティング事業部です!

今回は、
長引くコロナ禍でユーザーと企業の接点がどのように変化したのか
についてご紹介します!

ヘルスケア業界に変化

新型コロナウイルスの影響は、外食産業や商業施設だけではなく、ヘルスケア業界にも及んでいます。
みなさんも、在宅ワークが増えたことで、スキンケア商材やヘアケア商材、アパレル商材の購買意識に変化があったのではないでしょうか?
私(23歳女性)は、実際に店舗で化粧品のタッチアップすることが難しくなったため、さらにSNS上での口コミを重視するようになりました!
実際に、コロナ禍のデジタルシフトによって、ユーザーとブランドの接点は以下のように変化しています▼

画像1
出典元:電道報(2021年3月9日)
コロナ禍のデジタルシフトが生んだ、新たなカスタマージャーニー

ぱっと見の印象として、
・減少は外出を伴うリアルな接点が必要なもの
・どのカテゴリーでも増加しているのは「SNS
といった傾向が見られます。

企業との接点としてSNSが増えた理由は、
単純にSNSをよく使う“Z世代”(若年層)が増えたから”ということではありません。

というのも、カテゴリーによっては、若年層でも情報源としてテレビや公式サイト、ネット広告を重視する人が多いというデータが出ているからです。

(上記グラフには記載がございませんが、自転車カテゴリーなどはテレビや公式サイトを情報源とする若者の声も多いですという傾向にありますので、今後、SNS運用の参入余地があるかもしれませんね・・・!!)

つまり、SNSが増えた理由は”世代の特徴”ではなく、
ヘルスケア商材とSNSとの親和性の高さ”であると考えられます。

LINEへの集客・運用で4.5倍の売り上げ

ここからは、コロナ禍に合わせた施策展開をしたことで、予想以上のKPI達成へと繋がった、オーガニックコスメなどを販売している企業の弊社運用事例をご紹介します!

画像2
某コスメ販売会社の「LINE友だち数」推移

2018年9月 ・運用開始/メルマガ登録者をLINEへ流入
      ・InstagramからLINEへの流入を促す
       広告やキャンペーンを実施
      ⇩
2020年6月 LINEの友だち限定で
      プレゼントキャンペーンを実施
      ⇩
      これまでの増加数を大幅に上回る勢いで、
      友だち登録者数が0⇒1万人に!
      それに伴い、顧客単価を落とすことなく、
      売り上げは毎月数万円
      ⇒毎月¥1,000,000超えの約4.5倍に!

スマホ利用が増え続けている中で、
「InstagramのフォローとLINEの友だち追加」という
媒体を横断したキャンペーンを実施したことで
認知度UPとCV数の大幅な上昇へ繋がりました!

まとめ

まだまだ長引くと予想されるコロナ禍において、
ヘルスケア商材とSNSの相性は抜群です!
SNS運用をご検討中の方は、お気軽に弊社へご相談ください♪


筆者Twitterアカウント▼

【出展元】
電道報(2021年3月9日)「コロナ禍のデジタルシフトが生んだ、新たなカスタマージャーニー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?