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天涯孤独&一歩手前を楽しむオンラインサロン

「命の危険もそこそこある可能性もある」(by医者)
という状況で、ダンナが緊急入院したとき。

お義母さんとダンナの職場に状況説明のやり取りをする中で、ふと。

私より先にダンナが無くなった場合。私には誰もいないんだなぁ。と思ったんですよね。

うちは子どもがいないし、両親は他界。
自分は一人っ子で兄弟姉妹もいないし。
直系家族は皆無。

祖父母も、数十年単位で音信不通になっている父方の祖母以外は他界。
従姉妹は、LINEで繋がってるのが遠方に2人いるけど、あとは音信不通。

音信不通が多いなぁ・・・

そして、唯一、近くに住んでいる叔母は認知症で私の存在すら忘れてる。

私って【天涯孤独】の一歩手前だったんですよね。
改めて気づいた「すぐ側の深淵」みたいな衝撃でした。

衝撃過ぎて、一瞬、鬱になりかけそうになったわよ。
ほんの一瞬だけね。たぶん5分ぐらい。

今回、ダンナの入院に付き添ったり、母の介護をした経験からすると。
大きな病気や怪我で入院やリハビリ、介護が必要になったとき、自力で何とかしないといけない、ってなかなかハードル高いです。

頭がしっかりしていれば、なにがしか稼ぐことも依頼することもできるけど、母みたいに認知症になったら誰が気づいてくれるのかしら??
ご近所さん?本当に??

厳重なダブルロック玄関&ペアガラス窓のマンション3階
密閉効果が高すぎて、腐乱○○になっても気づいて貰えない気がするし、気づいても一般人には突入できないわよね。ピッキング対策も万全だし!

その場合は警察なのか消防なのか??


鍵屋さんでした。(ググった)
鍵屋さんに頼めば破壊せずに突入できる可能性があるようです。
また1つ賢くなりましたわ。

それはさておき。

あんまり深刻に考えると病みそうだし、いざとなれば何とかなるだろうとも思ってますが、少しずつ考えていないと、なんでしょうねー

母がアルツハイマー病と診断されたのは60代後半
やたら短命な一族なので残された時間が少ないことも覚悟して、エンディングノートとかも買ったんですよね。パッケージ開けもせずに本棚にしまったままだけど。

将来を考えて・・・
お互い脳天気にギリギリまで過ごしそうな仲間を集めて情報交換や相互援助できるような・・・

【天涯孤独&一歩手前を楽しむオンラインサロン】とか作ろうかしら。
入会したい人います??

まぁ、作った途端にポックリ逝って
「え?主催者がこれはないでしょう!!」ってクレーム三昧の可能性もあるから人の一生って難しいわよね。

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