【2回目の保活①】我が家の戦略
こんにちは、accoです。
令和5年度の保育園申し込み、始まっていますね。私も去年の今頃は次男のための保活をしていました。
長男の時に保活をしてから7年経過し、以前とはだいぶ変わっているんだな…!と感じたのでその内容をご紹介できればと思います。
住まいは東京23区内、長男は0歳児入園(当時はフルタイム会社員夫婦)、次男は激戦と言われる1歳児入園(現在は夫フルタイム、妻フリーランス)です。
7年前と今回の違い
激戦区にある我が自治体、7年前はフルタイム共働きの満点でも保育園を選ぶなんてことはできず、どこなら入れそうかということを区役所の人に探りながらの保活でした。
兄弟加点は勝ち組、わざわざ加点をもらうために、復職を早めて認証や無認可保育園に預けていたママ友もいました。
7年が経過し、見てみたところ周囲の保育園の数が増え、人気で入りづらい保育園とまあなんとか入れそうな保育園とありました。
1歳児は激戦なので、加点がないとちょっと不安だけど、1歳児スタートの保育園もできていたのでうまく選べば確実に入れそうでした。
我が家の戦略
前回と違い今回は私がフリーランスのため育休がなく、できるだけ早く預けて仕事を再開しようと考えていました。
次男は3月半ば生まれ。直後の4月0歳児入園には間に合いません。なので、
年度途中から東京都の認証保育園に預ける→認可保育園入園を目指す
ということにしました。
妊娠中から認証保育園に連絡を取り、見学できるところは見学し(切迫早産のため見学が思うようにできませんでした涙)、申し込みを行いました。
認証保育園の難しさ
認証保育園で難しいなと思った点があります。園長の方針に左右されるということです。
認可保育園だと生後57日〜預かってくれるところが多いですが、認証保育園はそんな生まれたての子を預かってくれない。ホームページでは生後3ヶ月〜と書いてあっても、「そんな小さな子を預かるのは不安だ」と言われてしまいました。
また、0歳児の欠員が出ていても「職員の補充ができないので、追加で預かる予定がない」と言われたケースもあります。
結局、生後6ヶ月になって空きがあれば預かりましょう、という認証保育園に申し込みをしました。
認可保育園と待機児童対策
実は、長男が卒園した認可保育園は、4月の時点で0歳児の空きが出ていました。2021年、コロナの影響で入園控えが出ていたことによるものと思われます。(こんなことも7年前では考えられませんでした)
「ひょっとして認証に入らず、すぐに認可に入れちゃうかも…!?」と思いながら、次男が入園できるタイミングの6月を狙って産後の寝不足のなか、せっせと必要事項を記入し、区役所に申し込み用紙を出しました。
でも現実はもちろんそんなに甘くありません。見事に「内定保留」。(保留ってなんぞやと思いながら…)どなたか別の方が入園を決められたようです。
がっくりきましたが、東京都では待機児童向けの「ベビーシッター利用支援事業」というものをやっています。泣く泣く保育園に入れていない人向けに、ベビーシッターが1時間150円で利用できる、というもの。
次男0歳児の方針
認可も認証も入れなかった我が家は、次男が2ヶ月になった6月から、ベビーシッターにお世話になることにしました。
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