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Rust を使えることに一目惚れ。IT技術でより良い世界を作ることを志して、フルカイテンにJOINしました!

はじめまして。バックエンドエンジニアとして8月末にフルカイテンに入社しました、Bob と申します。中国から日本に来て五年目になります。
思い返せば長文を書いたのは大卒以来でした。自己紹介を兼ねて、この1か月間の入社所感を語って行きたいと思います。 

YOUは何しに日本へ

きっかけは中学時代にハマっていたアーケードゲームでした。怪しい販路で入荷した日本語版筐体で、日本語が全然理解できないまま約2年間夢中になっていました。ゲーセンとともに中学校を卒業してから、高校の同級生の影響で日本のアニメとゲームに触れて、日本語をコツコツ勉強してきました。就活を始めた頃に JLPT N1 資格を取得して、すでに来日した友人から就職のアドバイスをもらって、日本に来る願いが叶いました。

これまで何をやってきたか

前職ではプログラマーとして小規模の受託案件に参加しながら、自社製品の開発にも携わりました。愛用言語は Typescript と Kotlin で、 Web アプリのフロント・バックエンドや Android アプリの開発を担当していました。その他、クラウドアーキテクチャ設計・運用からベアメタルサーバーの取扱までの経験もあります。

フルカイテンに入社した理由

今年の誕生日の直前に、「奔三」という、中国語では「アラサー」とほぼ同じ意味の言葉が脳に降りてきました。ダラダラしていた自分をチャレンジしようと思い、転職活動を始めました。
そしてエージェントさんが紹介してくれたおかげで、 Rust を使えることに一目惚れのような気持ちで、フルカイテンに応募しました。IT技術でより良い世界を作ることを志して、「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションに共感して、JOINいたしました。

1か月目の入社所感

最初の一週間は業務に着手するより、会社のカルチャーを理解する方が大事だと思います。そのためのオンボーディングでエンジニアの仲間だけでなく、各部署の方々と顔合わせして、それぞれが抱えている課題を理解しました。
そしてシステムの一部を改修することが初タスクになり、速いペースで実装タスクに参加しました。チームメンバーとペアプロのおかげで、コードからシステムレベルまでのアーキテクチャをある程度把握できました。

入社早々にに開催されたALL HANDSにて撮影

これからの仕事は

自分が見える近い将来の仕事は、次期のリリースに向けて、お客様の要望対応と新機能の実装だと思います。また、円安が進行しながらデータ量が急激に増えている中、コストパフォーマンス改善を模索したり、事業拡大に合わせてアーキテクチャを最適化したり、より広い範囲のタスクに携わりたいと思います。


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