【月刊フルカイテン】2024年9月のダイジェスト!~フルカイテンの”今”が分かる~
広報の斉藤です。月刊フルカイテンは「フルカイテンの”今”がわかる」をテーマに毎月発行しています。その月にあった出来事をダイジェストでお届けするとともに、弊社のカルチャーが伝わるここだけの話も公開します。
それでは、2024年9月を振り返っていきましょう!
成果事例2件を公開(イー・ジーニング株式会社様、株式会社ティムコ様)
9月は株式会社エドウインのリテール部門として、主にEC、直営店、アウトレットを運営しているイー・ジーニング株式会社様と、フィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売なども手がける株式会社ティムコ様の成果事例を公開しました。
イー・ジーニング株式会社
同社は人力での在庫分析による粗利の毀損と業務の属人化を課題に感じていらっしゃいました。
店舗での経験豊富な田中様と大島様が、どのように社内を巻き込んで成果に繋げていったかも参考になりますので、詳細は以下からご覧ください。
株式会社ティムコ
同社は、リソース不足から数店舗に絞って在庫移動を実施していましたが、在庫が偏り欠品や余剰の問題が発生していました。
今回はアウトドアブランドであるFoxfire(フォックスファイヤー)事業でFULL KAITENを導入するまでの経緯、導入後の活用法や定量成果も伺いました。
1週間のうち、2回(月・木)倉庫からの出荷と、1回(月or火)店間移動を実施し、日々の売上や在庫状況を把握するために、戦略ボード機能の商品グループ比較を毎日確認し以下の成果を創出しました。
取材の中で、「分析はシステムに任せて、生まれた時間を本来すべきことに充てることができたらよいなと思います。」と仰っており、取り組む姿勢が成果に直結していると分かる記事です。
株式会社ティムコ様の成果記事は以下からご覧になれます。
釣具ECの「フィッシングタックルオンライン」様が、在庫分析クラウドFULL KAITENを導入
釣具通販の運営などを手がける、株式会社 フィッシングタックルオンライン様がFULL KAITENを導入したニュースを公開しました。
SKU数の多さから高まる業務負荷を低減することで、不要な値引きを抑制し粗利を向上させる具体的な手段としてFULL KAITENが有用だと判断し、導入を決定しました。
利用者の声
定量成果
株式会社 フィッシングタックルオンライン 代表取締役・西尾様よりコメント
弊社初となる釣具での導入で大変嬉しく思います。
社員一丸となり、お客様の成果に最大限貢献してまいります。
FULL KAITEN Award2024を開催
2024年9月12日(木)に東京都渋谷区にあるTRUNK(HOTEL) CAT STREETにて、FULL KAITEN Award2024を開催しました。
在庫を効率よく利益に変える支援の信念として提唱している「もっと在庫を回すんや!」を体現した企業と個人を表彰する本アワードは、2回目の開催となりました。
個人部門では2名が受賞し、企業部門では6社が受賞しました。
参加してくださったお客様からは、以下のような声を頂きました。
受賞企業に関してはプレスリリースとして公開予定ですので、ご期待ください。
マーケティングチームにビート(竹口)が入社
2024年9月、マーケターとしてビート(竹口)が入社しました。
今回も弊社の恒例イベントである新入社員のニックネーム投票を社員全員で行いました。
マーケティングチームでは、入社前から竹にちなんでバンブーと呼んでおり、入社後の社員投票では「たけぐち」の「ぐ」を取り、ぐっさんというニックネームに決定しました。
しかし、数日後…
弊社代表の瀬川から全社員に向けて以下のメッセージが届きました。
タケグチ → タケちゃん → ビートたけしさん → ビート
ビートたけしさんにちなんで、『ビート』に決まりました。
ニックネーム決定にここまで注力するのは、弊社のカルチャーの一つです!
毎回「そこを切り取るのか(笑)」と意外性を感じるので、楽しみにしています。
ビートに関しては10月号のオープン社内報「回転ニュース」で詳しく紹介します。
弊社主催のセミナー情報
小売業に従事されている方をはじめ、多くの方の参考になるセミナーを開催しています。
全て無料ですので、ご関心があれば参加をお待ちしております。
9月開催
【9/10オンライン】粗利第一経営への変革ステップ|値引きをしても粗利を上げる戦略を基本から徹底解説
8/6に弊社代表の瀬川が登壇したセミナー『小売業の生死を左右する向こう10年の道しるべ 粗利第一経営への変革ステップ』では粗利経営の全体像をお話ししましたが、今回は粗利経営を実践する具体的な方法を解説するために開催しました。
小売業では値引きは利益を毀損するというのが通説ですが、成果の出る値引き施策の3要素
を正しく理解し実行することで、値引きをしても粗利を向上させることが可能です。
3要素とは、施策の実施時期、商品選定、価格設定です。
それらの基礎から応用まで図を用いて解説し、実際に3要素を理解し実行したお客様の定量成果も解説しました。
定量成果
定性成果
上記の成果に繋がったFULL KAITEN〈売価変更〉は10月1日より販売を開始する予定です。
※製品資料ダウンロードサイトはこちら
【9/26オンライン】多店舗展開している企業向け 店舗の利益を伸ばすための客単価UP講座
コスト高による消費者の購買意欲低下で、店舗の売上が伸び悩んでいる企業様に向け、客単価向上に焦点を当て、飽和市場においても店舗売上を伸ばすための具体的な戦略を解説しました。
参加者からは以下の声が寄せられました。
今後も小売商売の基礎から詳しく理解できるセミナーを開催しますので、皆様の参加をお待ちしております。
採用情報
エンジニアを募集中
リクルーターのサマー(宮尾)です。
エンジニアの皆様、お待たせいたしました!フルカイテン、エンジニア職種を募集再開いたします。
緊急告知につき、募集要項は作成中となりますが、以下の職種を新たにOpenいたします。
・フロントエンド
・バックエンド(GraphQL)
・データエンジニア
募集状況はこちらからチェックください!
私のXでも、求人を公開した瞬間、お知らせをさせていただきます!(サマーX)
福岡でエンジニア向けリアルイベント
10/3(木)に「九州でかなえる!リモートワークの新常識!for Enginner セミナー&交流会」の開催が決定しました!
福岡からリモートワークで働くデータサイエンティスト・キング(菅原)と、取締役・すぐる(加藤)が会社概要やデータサイエンティストの成果発表、働き方などをテーマにお話しします。交流会もありますので、ぜひお気軽にご参加ください。
イベント詳細
イベントに登壇するデータサイエンティスト・キング(菅原)と同じチームのたかじん(新屋敷)の入社エントリーも公開しました。
エンジニアのリレー記事開始
弊社の開発チームが実際に何をしているかや、どのようなスキルを業務に生かしているか解像度高く紹介するリレー記事を始めました!
初回は運用グループマネージャーのY(横井)が、大量のデータを効果的に操作・分析するため、高速で複雑なクエリを効率的に設計・実行しているFULL KAITENのデータ連携が進化し続けてきた過程を解説しました。
・1日の売上明細行数: 129,603,452
・1日の在庫行数: 2,498,385,015
・エンジニア4名
上記環境で、大量データ連携の処理時間を最大90%削減し、2年前より3倍のアカウントを人員増加せず高速連携した過程を公開しております。
次回は、バックエンドエンジニアリーダーの北斗(齊藤)がAWSの大幅なコスト削減に繋がった取り組みを紹介する予定です。
記事を読んで「応募するまで決めていないけど、会社や仕事やメンバーについて話を聞いてみたい」という皆さまに向けて、現場の社員とざっくばらんにお話しする「カジュアル面談」を実施しています。
その他、どんな些細なことでも構いません!気になることがございましたら、採用担当まで、お気軽にDMなどをお待ちしております。
リクルーター_サマー(宮尾)
採用広報_あみ(宮本)
福岡でエンジニアをメインとしたワーケーションを実施
9月4日に福岡の海辺にてエンジニアをメインとした社員のワ―ケーションを実施しました。
データサイエンティストの研究内容を、今後の製品にどう生かし進化させていくかを議題に、研究の報告やチーム横断で実施してきたプロジェクトの報告会なども実施しました。
普段とは違う空間で、活発な議論ができ有意義な時間を過ごすことができました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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