2023夏休み38日目

画像1 YAC東京日本橋分団の遠足に参加!宇宙好きな子どもが、最新の宇宙を本気で楽しく学べるコミュニティ!今回はつくばJAXA見学ツアー&JAXAロボット開発者が講師のペットボトルロケット作り体験。
画像2 東京駅から貸切バスでいざ出発!宇宙キャスターで、子ども向けの宇宙番組「おはスタ」宇宙のお姉さんでもある、榎本麗美さんがなんと分団長として日本橋を率いていらっしゃいます
画像3 まずはスペースドーム!一番右側はHⅢロケット。Ⅱとの大きな違いは、自動車などの既製品を使用することなどで、コストを半分程度に抑えられる設計に挑んでいることらしい
画像4 ISSきぼう実験棟をバックに記念撮影
画像5 実験棟内には歴代宇宙飛行士さんの直筆サインも!
画像6 宇宙ステーション補給機こうのとり。下部には船外の実験器具や交換バッテリーが格納されているらしい。その上部に船内活動用の食料や諸々があるので、宇宙飛行士さんが取りに来て運び出すとのことで、よく見ると宇宙飛行士を模したマネキンが浮いてたw 聞かないと気づかない!
画像7 宇宙服はなんと14層構造らしい。めちゃくちゃ暑そう
画像8 昼間は太陽光を遮るフェイスシールドをかぶるけど、夜間は外してライトを照らしながら船外活動するんだって
画像9 暑すぎるので、スーツ内部に水を流して冷却するんだけど、水流強度を手動で調整できる。でも目視できないから、鏡で写して、値を見るとか
画像10 左手首のところに小さなミラーがついてる
画像11 閉鎖環境適応訓練設備。宇宙飛行士試験合格者はここに数人で24時間入り、与えられたミッションを遂行するというテストを受ける。宇宙兄弟でもあったやつ
画像12 これこれ。まさに宇宙兄弟
画像13 頭を少し下げて寝そべることで、無重力の擬似体験をするベッド
画像14 いよいよペットボトルロケット作りに挑戦。紙や粘土、ペットボトルなど身近にあるもので果たしてロケットになるのか…!?
画像15 1時間ちょっと?で完成して、いざテストフライトへ!
画像16 水を入れてから、空気を入れて気圧を上げて、噴射する勢いでロケットを飛ばします
画像17 5カウントダウンで発射!50メートル飛びました。JAXAの施設見学は3回は行ってるけど、今回は段違いに楽しかった!剣道漬けの数ヶ月があったからこそ、この貴重さを噛み締められたのかも?まあそれはさて置き、ロケット作りと発射体験がめちゃめちゃ興奮したらしい。今回は説明通りに丁寧に取りかかれたのもよかった。本気のイベントを企画してくださったYACさんに敬意を表します

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