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音楽の聴き方を【3タイプ】に分けてみた

YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。、星野源、Official髭男dism、福山雅治などの邦楽をはじめ、Pentatonix、ブルーノ・マーズ、テイラー・スウィフトなどの洋楽もよく聴いている私です。

なお、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。は過去記事にしているほど、頻度高めに聴いています。

Amazon Music Unlimitedを利用して、365日音楽を聴いていると言っても過言ではありません。

日々音楽を聴く中で、ふと、音楽1つ、曲1つとっても人によって聴き方が違うのではないか?と思いました。

そこで、聴き方の違いとその違いに名前を付けて、まとめることにしたのが本記事です。

聴き方の違いとは「歌声を重視する」「歌詞を重視する」「楽器を重視する」などになります。今回はこの3つの違いをまとめ、名前を付けてみました。

※音楽に欠かせない3要素、リズム・メロディー・ハーモニーは大前提必要であると考え、分類には含んでいません。

■歌声を重視

主旋律となるヴォーカルと副旋律でハモるコーラスも含め、歌声を重視するタイプはこちらです。

「声が綺麗」「声に惚れた」などが感想の最初に出てくるタイプとも言えます。

声量や声の高低、声の響きに耳が満たされたり、ちょっとした息遣いに心打たれたりと、歌声を特に聴きこむタイプに名前を付けるとしたら

旋律の共鳴者(シンパサイザー)

です。

■歌詞を重視

歌詞カードを見ながら音楽を聴く、聴きながら歌詞を追っかけてしまうタイプはこちらです。

「○○という歌詞が良かった」「○○という言葉が響いた」などが感想の最初に出てくるタイプとも言えます。

一つ一つの言葉に心打たれ、歌詞を特に重視するタイプに名前を付けるとしたら

言葉の共感者(エンパサイザー)

です。

■楽器を重視

ギター、ベース、キーボード、ドラムなど、楽器の音に耳を傾けるタイプはこちらです。

「ベースの響きが良かった」「サビのドラムが凄かった」などが感想の最初に出てくるタイプとも言えます。

ヴォーカルを支える縁の下の力持ち、楽器を特に重視するタイプに名前を付けるとしたら

節奏の共奏者(プレイヤー)

です。


お気づきの方がお察しの通り、名前付けは『名○偵コナン』の映画タイトル風にしてみました。


ちなみに私は、楽器に耳を傾けがちです。ベースのリズムを口ずさんでしまいます。


あなたはどのタイプでしたか?


たまには、他のタイプも意識して音楽を聴いてみると、また違った楽しみ方で音楽を楽しめるかもしれません。



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