そこに「価値」はあるんか?『サルでは分からぬ。超・「価値」入門』
そこに「価値」はあるんか?
タイトルを見て「聞いたことあるフレーズ」と思われた方。
人生何回目です?何度か巡られているのかもしれません。はたまた巡られていないのかもしれません。
ーーー色々引っくるめて「リスペクト」という言葉を置いてそっとしておきます。
本題に入る前に。途中から有料になるので「noteにお金を払いたくない!」方にオススメの書籍を並べておきます。
それでは、本題です。
そこに「価値」はあるんか?
有料でモノやサービス、情報を提供している方も、無料で提供している方も共通の質問になります。
対価を得たいと思うのなら尚更考えなければなりません。明確な対価を得なくとも、たとえば「人と繋がりたい」のであれば考えておきたいものです。
「noteでフォロワーを増やしたい!」にも言えますね。何らかの「価値」がないとフォロワーになってもらえません。
他にはない、あなただけの「価値」とは何でしょう。「あなただから良い」と思ってもらえるものは何ですか?
「価値」について考えてみましょう。
「誰に」どんな「価値」を提供できるか
「価値」なんて言葉にすると難しく思えるかもしれません。簡単ではないですが、突破口を見つけると案外考えやすくなります。
突破口を見つけるのがまた一苦労ですが、ここではヒントを紹介しましょう。
たとえば、あなたが「箸を持てる」という能力があったとしましょう。実はこれも「価値」になります。
「日本人ならほとんどの人が箸を持てるから、価値になんてなるはずがない!」
"日本人"なら。"外国人"から見たらどうでしょう?あなたが「箸を持てる」ことは「価値」になる可能性があります。まだ箸を持ったことがない子どもたちに対しても「価値」です。
自分に「何が出来るか」を明らかにして「誰に」を定めることで「価値」を生み出すことが出来ます。
これはあくまで一例。さすがに「自分の価値を見つけた!よし!外国人に箸の持ち方を教え始めよう!」となる人は限りなく0かと思いますので。より実践的な「価値」提供についてワーク形式で考えてみましょう。
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