今日、書店さんへご挨拶に伺ったとき、担当の方が休憩から戻られるまで10分ほどお待ちすることになったのですが、その際にふと手に取ってパラパラと読んでみたのが渡部清二さんとエミン・ユルマズさんの共著「ウィズコロナ 日本株にビッグウェーブがやって来る!」という本。

私はもともとエミンさんのファンであり、彼が日本株に対して強気なのは十二分に存じ上げていたつもりでしたが、この本を読んでみてビックリしました!

その理由を聞いたら、きっとあなたもビックリするはずです!

本の帯に載っていた文言はこちら↓

「日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円に、2050年に30万円になる! 」

……

かっこいい…

かっこよすぎます…

私は1989年の大納会につけた日経平均株価の過去最高値(38,915円)は近い将来に更新されるであろうことは確信していますが、2050年に30万円とは!!!!

未来は誰にも断言できないことにはくれぐれも留意しなければなりませんが、少なくとも日経平均が30万円という価格になると考えている人たちがいる(しかも超優秀なアナリスト!)という事実は大変心強いことだと思います。

著書の中でこのように言い切ることは大変な勇気を要するものだと思いますが、それを難なくやってのける彼らは本当にかっこいいです。

この本を読まれで、日本株に強気な人が増えればよいなと思います。


*拙著『ビビリ投資家が考えた、買ったら永遠に売らない株投資法』(ぱる出版)は、株初心者の方のお役に立てる本です。全国の書店、またはAmazon、楽天ブックス等のオンラインストアにて好評発売中です。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします✨


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