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2年目Webライターがライティングスクール「ものかきキャンプ」を受講した理由

フリーランスのWebライターとして活動している、ふくうらです。

ライター2年目を迎えて、継続してお仕事をいただけるようになったものの、

「スキル不足を感じる……」
「作業効率が悪い気がする……」


といった悩みを感じるように。

そんなときに気になったのが、ライティングスクール「ものかきキャンプ」です。

ライター2年目を迎えたわたしがいま、ライティングスクールを受講した理由や、ライティングスクール「ものかきキャンプ」を選んだ理由などを記事にまとめてみました!

同じようにWebライターとして、スキル不足や作業効率が悪いと感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。


わたしがライティングスクールを受講した理由

文章を書く以外のスキルアップ

文章を書く以外のスキルアップをしたいと思いました。

例えば、Webコンテンツ記事を仕上げるためには、

構成作成:記事の目的や誰にどんな内容を伝えるのかなどを決める、記事の設計図。
情報リサーチ:記事に必要な情報を収集する。

などの作業が必要になる場合があります。

これまでわたしは、自分で必要な知識を手に入れて実践して、改善するというやり方をしていたのですが、​これ以上のスキルアップ​は独学では難しいと感じました。


作業効率アップ

今後より多くの仕事をこなしたり、短時間で完成させたりするためには、作業効率をアップさせる必要があります。

しかし作業効率アップも、スキルアップと同じく、自分で改善するには限界があると感じました。


Webライター始める前に受講した、あるライティング講座

わたしはWebライターを始める前に、短期間の簡単なライティング講座を受けたことがあります。

そのときはライター未経験だったので、とても勉強になったと思ったのですが、実際に仕事を始めてみると、個人的にあまり実践向きの講座ではなかったなと感じる部分がありました。


ライティング講座はもう受講しないと思ったけど

ライターの仕事を始めてしまうと、いまさら別のライティング講座を受ける気にはならず、実際に仕事を受ける以上の経験はないと思うようになりました。

仕事をしながらスキル不足を感じれば、ライティング関係の書籍を読んだり、Web記事で勉強したりしてスキルアップを心がけていました。

しかしライター2年目を迎える頃から、徐々に限界を感じるように

そこで再び、ライティング講座が気になり始めました。

もし次にライティング講座を受けるなら「実践で役に立つスキルが身につく講座を選びたい」と思い、いろいろな講座を探しました。


ライティングスクール「ものかきキャンプ(ものキャン)」とは

”『電子出版×SNS×コピーライティング』に特化した3ヶ月のライティングスクールです。1万人以上の学習者データベースから講座を構築。どんなことにも応用できる「一生モノ」の技術が身につきます”

引用元:note.「まよまよ@WEBコピーライター(野口真代)ものキャン(ものかきキャンプ)無料体験会(旧ライカレ)」.(2023.5.2)

オンライン形式のライティングスクールで、受講期間は3ヶ月間

「SNS・ブログの書き方」「電子書籍の書き方」「収益化の仕組み」などを幅広く学べます。

卒業生の方の中には、未経験でライターになったり、収入がアップしたり、電子書籍でAmazon1位を獲得したりなど活躍されている方もいるとのこと。


わたしが「ものかきキャンプ」を選んだ3つの理由

ものかきキャンプは、前々から気になっていたライティングスクールではあったのですが、募集がされていなかったり、個人的に即決できる金額ではなかったりしたこともあり、手が出せずにいました。

しかしちょうど、第4期生を募集すると知り、まずは無料体験会に参加。

講師を務める野口真代さん(以下まよ先生)のお話をオンラインでうかがい、わたしは以下の3つの理由で受講を決心しました!


【1】まよ先生と価値観が合いそう

講師の方と価値観が合うのは、とても大切です。

「この人から学びたい!」と感じる方を選ぶと後悔が少なくて済むというのが、過去にわたしが別のライティング講座を受けて思った教訓です。

また「価値観が合う=目標にできる」というメリットがあります。

どういうライターになりたいのかのイメージがぼんやりとしているよりも、実際に活躍されている方を意識することで、理想像をはっきりとイメージできます。


【2】実践で活用できるスキルが確実に身につきそう

ライティングスクール・講座は数多くありますが、受講期間や価格、講座内容、講師の経歴はさまざまです。

一番重要なのは、「どれだけ実践で活用できるスキルを教えてくれるか」だと思います。

いくら有益なノウハウを教わっても、実践で自分が活用できなければ意味がありません。

ものかきキャンプには、「実践的な課題の提出」と「手厚い添削サポート」があります。

ちなみにこの記事は、ものキャン講座カリキュラムの一部「第2回:ブログの書き方を学ぶ」の課題として書いた記事になります!

そのほかにも、わたしが受講中の第4期では、プロのサブ講師の方(脚本家・編集長/新聞記者・SEOライター・弁護士・税理士)や、実際に活躍している卒業生の方の講座を受けられるメリットがありました。

とくにわたしは引用著作権のことで悩んでいたので、弁護士の方から直接学べる機会は魅力でした。


【3】電子書籍出版ノウハウを学べる

現在わたしは、コンテンツ記事やHPなどのサイトライティング、シナリオライティングなどのお仕事をさせていただいていますが、不安定とも言われるフリーランスの立場上、収入源は多いほどいいと感じています。

将来的に、電子書籍ライティングも身につけたいと思っていました。


ライティングのプロから学ぼう

Webライターとして、スキルアップしたい方や作業効率アップしたい方は、実践スキルが身につくライティングスクールの受講をおすすめします。

わたしがいま受講している「ものかきキャンプ」は、数多くの学びがある上に、課題を通して実践で活用できるスキルが身につく内容になっているので、受講してよかったと感じています!

ライターを始める前に自分に合ったライティング講座を選んで受講できていれば、遠回りせずに済んだのになと思いました。


最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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