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ふくしまお試し移住村体験レポート(まずはビジネス交流から。Mさんのケース@玉川村南須釜)

体験内容:大分から初めての福島訪問。テレワークをしながら地域事業者との交流体験

大分から来福し、仕事をするMさん

【体験者】大分でIT関連会社を運営するMさん。
【体験時期】令和5年12月
【体験前のヒアリング内容(想いや知りたいこと・やりたいことなど)】
ビジネスでつながる人材交流。地域の起業家や同業者(IT)との情報交換。
・地域の観光施設や活動を視察し、大分に情報を持ち帰り参考にしたい
・コワーキングスペースやお試し住宅内でテレワークを体験し、ほかの地域でも仕事が出来るか改めて検証する
・はじめて訪問する福島のことを色々知りたい

【こんな方におすすめ】
・自身の事業を通じ、福島に貢献したい。
・福島との関係性を深めたい
・福島で自身の仕事につながる繋がり作りがしたい
※体験者様の活動、事業内容、希望に応じて、地域のキーパーソンとの交流を設定いたします!

【体験者の声 】
「地域の方々も優しく、沢山地域交流ができ有意義な時間が過ごせた。」
あぶくまビールの取り組みなど、地元に持ち帰り参考にしたい、紹介したい」
「このような取り組みに参加しなければできない体験、つながりができた。福島のほかの地域ももっと知りたいし、玉川村も再訪したい」

テレワーク支援補助金を活用し、大分から初めての福島訪問。テレワークでお自分の仕事もこなしながら、玉川村のお試し住宅に滞在し移住を体験しました。 玉川村にあるサイクルヴィレッジたまかわや廃校をリノベーションした宿泊施設 森の駅Yodgeを訪問したほか、 地域の起業家との意見交換も行い、次の訪問につながる体験やつながりができました。

移住した起業家や地域おこし協力隊のみなさんと情報交換

【体験を終えて】
玉川村で生き生きと仕事をする地域のみなさん、移住者の皆さんと交流し、彼らの取り組みや情報を地元に持ち帰り地域活性の参考にしたいと考えているそうです。玉川村ともつながり続けながら、大分と福島で仕事を通じた交流や、福島のほかの地域への再訪も検討したいとのことです。

【体験者のその後】
自身の福島への再訪の検討だけではなく、一緒に仕事をする若手にも福島を訪問し、現地の起業家たちと仕事につながる関係構築をしてもらいたいと考えているそうです。


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