なぜか私は許される？自由に生きている星の人かも☺️

社会に入ると、きついことばかりだよ。

好きなことが全くできないと友人、先生、家族がよく口にすることだが、大学を卒業して１４年過ぎているが全くそのように感じたことがない。

もしかすると、自由に生きている星に生まれたのかもしれないと思うようになっている。

一般的な学生はアルバイトをしながら、苦労しながら就職活動をしている人がほとんどであろう。
節約しながら、やりたくもないことを苦労して生きている。

私は？というと、学生時代は自分の興味あることしかやらないし。

先輩の言うことはあまり聞かずに、自分で研究にしても、クラブにしても黙々と自分で開発する。生活費はほとんど支援してもらい、何かあれば家族・友人に助けてもらう。

就活はしないで、自分の研究とクラブ活動を熱心に卒業ギリギリまでやっていた。

こう言うタイプの人は社会に出るとどうなるかと言うと、言われたことがその通りにできないので、世で言う社会不適合者になりやすい。

こう言うタイプでも向いている仕事があることに気づいたのだ。

それは一人でやる仕事である。

アルバイトの時も、一人でやる仕事に関しては、抜群な存在感を見せていた。別に協調性がないわけではないが、自分の中で納得できないとしたくないからだ。

しっかりとしたエビデンス、仕組みがあった上で、良いものを提供することが頭にある。

それ以外は適当なのだ。こう言う生き方でも、なぜか他の人が紹介してくれて、なんとかなっている。

紹介される場所は、言われたことはやるが、自分で考えて検証したり、分析したりする人はあまりいないことが多い。

つまり、私とは逆の人が多いのである。

そして、熱心に分析したり、指導する人がウエルカムなのである。私は仕事場所は一切問わない。アフリカでも、どこでもいいのである。

どんな仕事でもやってみて感じたことは、自分のアイデアが手柄にはならないと言うことが起きる。本当は自分が新しく作った仕組みではあるが、実際は向こうの管理者・社長が自分のものになっており、その方がうまくいくようになり、出世していくのである。

私は組織も属さず、空気も読まない。マイペースの世界観を持っている人なのである。