ロープウェイと海。高い所からセントーサ島の海が美しく感じた訳

#わたしと海
シンガポールにはセントーサというシンガポールの南に位置する島がある。
かつては、日本やイギリスの占領下にあったそうだ。今ではリゾート地として有名になっている。

観光場所としてユニバーサルスタジオシンガポール 、水族館、メガアドンベンチャーパークなど色々とある。どれも観光地として素晴らしく、よかったのだが、特に印象的に残っているのがロープウェイである。

ロープウェイと連想すると、山の頂上に登ってくれるようなところが大半であり、日本だと紅葉を見る時によく使っている。セントーサ では海を見ることができる。

海は自由人にとって、開放的にさせてくれる場所の一つであり、気分をすっきりさせてくれる。景色がとてもよく、遠い海から貿易船みたいなのがあってそれも趣があっていいと思う。

ロープウェイ青い空がみたい、海がみたい。という感情が生まれる

ロープウェイから街並みや人の動きがよく見える。この地域に住んでいる方はどんな感じなのかな想像させてくれる。このゆったりとした時間も良い好きである。

日本人はいつもセカセカ急いでいることが多く、暇が少ない。このようなゆったりと海を見たり、街並みを見ることが自由人にとっては必要な空間である。忙しい時には、アイデアや考えは浮かばない物であり、心の記憶に全く残らないのです。

海や漁船、街並みを一枚に写真をとって、そして心に焼き付けることができる場所。それがシンガポールのセントーサ島である。