【福島県公式】ふくしまファンクラブ

ふくしまファンクラブは、福島の応援団。ふくしまのおいしいものや、暮らしに彩りを与える情…

【福島県公式】ふくしまファンクラブ

ふくしまファンクラブは、福島の応援団。ふくしまのおいしいものや、暮らしに彩りを与える情報をお届けしています。 www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/f-fanclub.html 主催:福島県ふくしまぐらし推進課

マガジン

最近の記事

【開催報告】11/25「東京でふくしま愛を叫ぶ縁結び交流会」

2023年11月25日(土)、東京の「LEAGUE銀座」でふくしまファンクラブ会員交流イベントを開催しました。 本日のゲストは会津若松市のボンド亜貴さんと、会津若松市出身で東京でおむすびを通じて活動をしている山田みきさんです。 まず、ボンド亜貴さんから、会津の風土やアイガモ栽培米のお話、アイガモ栽培米で作った「ロハ酒」についてお話を伺いました。 山田みきさんからは、世界各地で行ってきたおむすびワークショップや、都内の撮影現場などへのケータリング活動のお話を伺いました。

    • 酒蔵の歴史と伝統を引き継ぎながら、本宮の魅力を広く発信

      ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりに関するキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます 小針沙織(こばり さおり)さんプロフィール 大天狗酒造杜氏。 1987年12月25日本宮市に生まれる。2015年、家業を継ぐために、実家である大天狗酒造に入社。 2018年4月福島県清酒アカデミーを卒業し酒造士となる。 安達太良神社秋季例大祭の時には南部若連の囃子係として祭りを盛り上げ、本宮市商工会青年部では毎年夏祭りにお化け屋敷を制作したり、イルミ

      • 野外レストラン「フードキャンプ」を通じてふくしまの食を伝える。

        「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりに関するキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます 山口松之進(やまぐち しょうのしん)さんプロフィール 山口タクシーグループ代表取締役。 2015年、山口タクシーグループ代表取締役に就任。グループ創業は1955年。タクシー事業からスタートし、運輸、バス、整備、物販、介護タクシー等を展開している。幼少期は野球一筋の生活を送り、大学時代の病気が人生を見つめなおす機会に。郡山市に戻り、グループ入社後、自

        • 東京でふくしま愛を叫ぶ!「縁結び交流会」

          ふくしまファンクラブ会員交流会を開催! 銀座でふくしま好きを語りませんか?こんにちは。ふくしまファンクラブです。本年度第3回となる、会員限定交流イベントを11月25日(土)に開催します! 今回は、「OMUSUBI で地球をむすぶ!」をテーマに、おむすびで人と笑いをむすびながら、ケータリング、ワークショップ、イベント企画などを展開している山田みきさんがゲスト! もう一人のゲストとして、喜多方市にある「Bond & co」のボンド亜貴さんも登場!アイガモ栽培米でつくった日本酒

        【開催報告】11/25「東京でふくしま愛を叫ぶ縁結び交流会」

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • ふくしまおこしびと
          【福島県公式】ふくしまファンクラブ

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          【開催報告】ふくしまの食と日本酒を知る交流会

          2023年10月7日(土)、赤坂・東北カフェ&トレジオンポートでふくしまファンクラブ会員交流プロジェクト「ふくしまの食と日本酒をしる交流会」を開催しました。 当日のお酒ラインアップは、 [仁井田本家] ・しぜんしゅにごりめろん ・しぜんしゅ秋あがり ・おだやか純米吟醸冷やおろし ・おだやか純米吟醸雄町 ・にいだぐらんくりゅ2023 [鈴木賢二さんチョイス] ・ゴールド人気(人気酒造) ・「ロ万」純米吟醸酒(花泉酒造) ・「山王」純米大吟醸(開当男山酒造) の8本でした!

          【開催報告】ふくしまの食と日本酒を知る交流会

          東京とふくしまの二拠点生活で、絵本から広がるコミュニケーションを創造

          「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます 松本春野さんProfile 絵本作家 1984年東京都生まれ 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。表情豊かな人々やその暮らしを描くことを得意とし、児童書を中心に教科書、雑誌、広告、映像など、幅広い媒体で創作。絵本の著書は20冊以上にのぼり、執筆、講演活動も行う。東日本大震災後は、県外避難をした少女の物語「ふくしまからきた子」、その後の帰還を描いた「ふくしまか

          東京とふくしまの二拠点生活で、絵本から広がるコミュニケーションを創造

          喜多方アスパラを通じ、“人が集まる畑”づくり

          「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます Profile 農業生産法人株式会社エガワコントラクター 代表取締役。一般社団法人COOLAGRI(クールアグリ)専務理事。 1986年生まれ。福島県喜多方市で育ち、大学進学と共に神奈川へ。 大学卒業後、バンクーバーで1年過ごし、帰国。 その後、農業生産法人(株)エガワコントラクターに入社、2016年に事業継承し代表取締役に就任。もともとの家業である建設会

          喜多方アスパラを通じ、“人が集まる畑”づくり

          【開催報告】「もっと知りたい!ふくしまの桃」

          7/29(土)に、ふくしまファンクラブ会員交流プロジェクト「もっと知りたい!ふくしまの桃」を開催しました。 まず、事前送付していた、「ももふる」の解凍をレクチャー。 「ももふる」を冷凍庫から出して、水を入れたボウルの中で、20〜30分解凍します。 「ももがある」齋藤由芙子さんより、会社創設の経緯や、ふくしまの桃に関するお話を伺いました。 熟しやすい桃は、収穫時に完熟の場合、輸送で首都圏等に届くまでに傷んでしまうため、廃棄されてしまう現状があります。 そこで、「ももがある

          【開催報告】「もっと知りたい!ふくしまの桃」

          10/7(土)開催「ふくしまの食と日本酒を知る交流会」

          今回は、ふくしまの酒づくりを牽引してきた鈴木賢二さんと、人気の酒蔵「仁井田本家」の仁井田穏彦さんのお話を聞きながら、ふくしまの酒造りや食に触れる交流会です。 環境とともに育む酒蔵 仁井田本家は、郡山市にある酒蔵です。お酒づくりだけではなく、お酒の原料となるお米も作っています。「田んぼのがっこう」というイベントでは、みんなで稲を育て、お酒を造るという取り組みもしています。 イベントでは、仁井田穏彦さんをお迎えし、お酒づくりへの想いをお聞きします。もちろん、若い方や女性にも大

          10/7(土)開催「ふくしまの食と日本酒を知る交流会」

          花見山の新しい拠点。ふくしまの食と、交流の場を提供

          「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます(2023.4投稿) Profile 桑折町農業振興活動拠点施設Legare Koori/Pizza Sta 初代館長。福島市渡利地区にある「花見山」を一望できる高台に、2023年3月イタリアンレストラン「Cortile(コルティーレ)」をオープン。 レストランをオープンしたきっかけを教えてください。 人と人との繋がりが大好きなのと、以前「食」に関する仕

          花見山の新しい拠点。ふくしまの食と、交流の場を提供

          大堀相馬焼の伝統を現代の「くらし」に合わせて深化

          「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます Profile 浪江町生まれ。浪江町で300年以上もの歴史をもつ大堀相馬焼の窯元「陶徳窯」10代目。愛知県の陶芸専攻科がある高校に進学後、愛知万博・瀬戸会場の陶壁を製作した寺田みのる氏に師事。1999年、実家である「陶徳窯」で働き始める。震災後、県外やフランス等に避難したあと、郡山市の仮設工房にて作陶を再開。2016年春、同場所に工房を再オープンさせ営業を

          大堀相馬焼の伝統を現代の「くらし」に合わせて深化

          「もったいない」ふくしまの桃を農家の想いとともに商品化

          「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます Profile 福島市生まれ。田舎に魅力を見出せず仙台の大学へ。在学中に音楽活動を開始。大学卒業後、テレビ局ディレクターとして企画・取材・撮影に携わっていたが、本気で音楽活動するためバイト生活に切り替える。ゴスペルを指導しながら、飲食店の運営に携わる。 東日本大震災を機に地元の福島へ。ゴスペルで元気になれる企画を進めるうち、まちづくりに興味を持ちNPO事務

          「もったいない」ふくしまの桃を農家の想いとともに商品化

          7/29ふくしまの桃をもっと知る、オンライン交流会開催

          いよいよ福島は桃の季節です! ふくしまファンクラブ会員向け交流プロジェクトを開催します。今回は、ふくしまの桃畑をめぐる課題を共有しながら、交流するイベントを開催します!15名にふくしまの桃のおいしさがぎゅっと詰まった「ももふる」が届くオンライン交流イベント! 開催日時 2023年7月29日(土)14:00〜15:30(13:30ルームオープン) 開催方法 Zoomオンライン開催 参加費 無料 参加要件 ふくしまファンクラブ会員。福島県外在住の方で、Instag

          7/29ふくしまの桃をもっと知る、オンライン交流会開催

          ふくしまとつながる「ふくしまファンクラブ」

          はじめまして、ふくしまファンクラブです。 ふくしまファンクラブは、福島県ふくしまぐらし推進課が行っている、福島が好きな方が会員となり、県内外から福島を応援するファンクラブです。 福島県とは 福島県は、関東の北隣、東北地方の一番南にあります。47都道府県の中では、北海道、岩手県に次いで広く、気候や風土の異なる「浜通り」「中通り」「会津」の3つの地方に分かれています。 現在、13の市、31の町、15の村の合わせて59市町村があります。 広い面積の中では、季節の訪れが異なりま

          ふくしまとつながる「ふくしまファンクラブ」