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#252 スラムダンクからチームワークを学びました

もうオレにはリングしかみえねえ


スラムダンクを観ました。

観てしまいました。

周りの猛プッシュがあり、劇場へ足を運びました。

宮城リョータを中心に描かれた本作ですが、個人的に一番痺れたのは三井寿の上記のセリフです。

限界を超えてなお、コートに立つ。
ボールを受け取ると、3Pを決める。
ゴール決めるんですよ。絶対。


カッコよすぎるだろぃ....。



三井の体力の無さ
宮城の身長の低さ
桜木の経験の浅さ

などなど
本作でリアルに描かれています。

そう簡単に埋まらない、「不足」を、かなりリアルに描き切ります。

でも、常勝軍団に勝っていくストーリー。
勝てるわけない相手に勝ちます。

勝つストーリーも、半端なくリアル。
だから引き込まれる。


映画を通して伝わってきたこと。


限界の限界を超えると感動が生まれる。




限界を超えてるのをみると、
いやもう休んでいいよ...
ゆっくり休んで...


そう言いたくなる。
そう思っちゃう。


でも、限界の限界を超えてると、
ふつーに応援してしまう。

苦しいの分かってやってるから。

心配するの通り越してすごいなって思うし、応援したくなる。


限界の果てには感動がある。


シンプルな目標があるとチームは一体になれる。



翔北のメンバーは全然仲良くない。

リョータに至ってはマネージャー以外別学年だし。

でも「勝つ」というシンプルな目標へのコミットは凄まじい。





シンプルかつチームが納得する目標を立てること。都度目標を思い起こさせて、何のために汗流してるのか共有すること。


スラムダンクから学びました。



...これは勧めたくなるわけだわ。

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