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信頼される人が意識的にやっている非言語コミュニケーション

ご機嫌よう。福島です。

今日は非言語コミュニケーションの話。

ちなみに非言語コミュニケーションとは
アイコンタクト、表情、態度、ジェスチャー、
声のボリューム、声のトーンなどの言葉を
発しないコミュニケーションのこと。

タイトルにもある通り、信頼される人は
必ずといっていいほど。
この方法をやっています。

それは何か。
非言語コミュニケーションと
話している内容を一致させることです。

例えば、
腕を組みながらのごめんなさい。
無表情でのありがとう。
笑顔で怒る。
声が小さい自己PR。

みなさんはこれらをされたら
どんなことを感じますか??

腕を組みながらのありがとうと
言われても「絶対思ってないよな」
って感じるし、
無表情でありがとうと言われても
あまり感謝が伝わらないわけです。

より相手に自分の伝えたいことを
伝えたい場合は、
意識的に非言語コミュニケーションと
話している内容を一致させていくと
爆発的に信頼度が増します。

特に、友達や家族、仕事仲間から
対話の中で「うまく伝わらないな」とか
相手から「絶対、そう思ってないでしょ」と
言われたことがあれば
この非言語コミュニケーションが一致していない可能性があります。

ちなみに芸人さんは
あえて、不一致することで
笑いをつくったりもします。

特に有吉さんは
毒舌を言う際に
相手や周りが本気にしないように
満面の笑みで毒舌を言ったりします。

使い分けできるといいですね。

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