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焼酎を買う事の本音

健康の格差社会

経済格差が大きくなると言われ、気づいたらコロナ化になりました。
本当にそうなったのでしょうか?

私はというと、転職し収入は減りました。
しかし、今現在お金に困ることはなく元気に過ごしています。
私の場合、独り身で、車の所有もないので、一般的な方に比べ出費が少ないように思います。社会的に見たら、何も達成していない孤独な人間に思われても仕方ありません笑

日々の生活では、必要最低限の物にしかお金を使わないです。
レジではクレジットカードで決済をしますのですっかり現金を使う感覚がなくなってしまいました。
今日は自宅近くの道の駅にて1週間分の食料(野菜や牛乳)を購入しましたが1500円ほどでした。これもクレジット決済。

Amazonで購入した物は福岡市にいた時と同じように現在住んでいる人口が福岡市の15分の1、鹿児島県垂水市に届きますし、本屋がない鹿児島県垂水市にも定期購買で欲しい雑誌が毎月ポストの中に届きます。
福岡〜鹿児島間のかかっていた費用や時間は何倍にも小さくなり、往復1000円で実家に帰ることができるので月に1回は両親の元へ、実家へ帰っております。

友達やお世話になった方とは電話をしたり、SNSなどで連絡を取り合えます。

なんとかというかなにひとつ不自由なく新しい仕事、両親との時間、物心両面の満足感を得ることができてます。

今の日常を送る基礎には、健康な肉体があってこそだと思います。
たまに飲みすぎることはありますが、食事、睡眠、運動面では過去最高と言えるほど良い生活をしています。
さらに精神面では自然の中での生活や、読書の時間が増え、安定しているように思います。

皆様はどのような生活をお送りでしょうか?
経済的な問題を含め、健康的な生活、体の状態でいることを実感できてますか?

今日のマイスター養成コース

本日の1時限目はいつも通り9時スタート。
今日の1限目は特別な日で弊社代表が講師の授業でした。
改な会社の1面が見れてとても勉強になりました。

どの業界も共通のものがあると改めて感じました。

こちらから売りに行くのではなく
相手からどうしても欲しいと思割れるような商品を造る事。

人生において本当に必要なものだけが売れる時代ではないのは理解してます。今の日本、僕たちが生きる時代は、必要なものだけを買い求める時代ではない事を認識した上でこの業界に入りました。

日本国内、海外問わず、必要だから欲しい。と言われる作品を造る事。
すなわち、うまい焼酎を造る事。に対してどれだけ向き合うことができるか。物事の本質のような気がします。

この人生をいかに楽しく生きるか。
それは経済的な部分も大事ですが、健康な体、精神があってこそだと思います。

1万円の使い道

自分が自由に使えるお金が月に1万円だとします。
千円の焼酎を10本買う人もいれば、三千円の焼酎を3本買う人もいます。

弊社は三千円の焼酎を世に出しています。
自分のたちのしていることの価値を値段で示していると思います。

値段を決めるのは覚悟がいります。
買う方も覚悟がいります。ある種の駆け引きだと思います。

三千円、いや、もっと出してでも飲みたい!
と言われる作品を作るために現場サイドは必死です。

本当の意味での経済格差は収入ではなく、自分で使えるお金の使い道の格差なのかもしれませんね。

自分が本当に大切なものにお金も時間も費やせる。
こんないい時代に生まれ感謝です。

連休をいただきました。
父親と懲りずに焼酎を飲み、母親の手料理を食べる。
鹿児島で行った事のない場所に行き、両親の地元の山に登る。
夕日を見ながら温泉に浸かり、将来の旅行予定を立てる。

いつまでも続いて欲しいこの生活
いつまでも続かないこの生活
いつ終わってもおかしくないこの生活

健康な心と体づくりを続けることが、今日できる唯一のことだと思い励もうと改めて思いました。





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