内側
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こんにちは
フクロウネコです。
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前回の記事で少し自己紹介をしましたが
わたしは『言語聴覚士』の資格を持っています。
わたし自身は
今まで3カ所で働かせていただきました。
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突然ですが、そこのあなた
お疲れではありませんか?
もしくは、気付けないくらい忙しいかもしれませんね。
『言語聴覚士』は疲れるんです。
もちろんそうじゃない方もいます。
そして、言語聴覚士に限らず言えることでもあります。
その辺りをご理解いただいて聞いてくださいね。
疲れを取る方法って、色々あると思うんです。
身体が疲れていたら、早く寝るとかマッサージをするとか。運動するとラクになる人もいますね。
心が疲れていたら?
心の疲れはみなさんどのように取っていますか?
あれ?
急に声が聞こえなくなりましたね。
『心の疲れの取り方』って言われると悩んじゃいますかね。
身体の疲れを取るのと同じ方法で解消できることもありますね。
だけど、わたしが伝えたいのは『頭』
『思考』を休ませることなんです。
普段、『頭・思考』をとても使っているのではないでしょうか。
どのような場合でも、仕事は思考を使います。
アイデアを生み出すときは必要な思考という作業が行われます。
また、言語聴覚士の場合も人と関わる職業ですし、気を張ることも多いのではないかと想像します。
なので、1日に気力体力を消耗する量もなかなかのものでしょう。
わたしがなぜ、このような発信をし始めたのかというと、言語聴覚士さん達のフォローをするお役に立ちたいと思ったからです。
言語聴覚士は今でこそ各施設に配属されていることが増えていますが、現状も地域や環境によっては不足しています。
PT6:OT3:ST1くらいの割合なのではないでしょうか。
歴史や人材が少ないこともあり、業務内容がイマイチ理解されにくいのもあるような気がします。
もしかしたら施設環境によっては、当人も自分の業務内容が説明しにくい場合もあります。
役職者や責任者が言語聴覚士である場合や、リハビリ担当医が理解ある場合は、多少明確かと思いますが、そうでない場合は幅広く依頼を受けて業務していることが多いのかと。
なのでわたしは自身を『マルチ人材』と思って勤めていました。
言語聴覚士って、もっと普及する職業なんですよ。でも境界線がないっていうのは確かにある。
境界線がないということは、制限がないわけで、知識が広範囲で必要なんですね。
いやぁ、本当にすごい職業です。
なので自分を褒めてあげましょうね。
わたしが言いたいのは
『兎にも角にも、まずは自分優先でOK!』
ということです。
『いや、それじゃ仕事にならないでしょ』という声が聞こえてきそうなんですが、
そう思った方にこそ、知ってもらいたいし自分優先にしてほしい。
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これですね、
全部わたし自身に話してます。
自分に聞かせています。
なので、自分の心の声と思考をバランスよく使って文章にしています。
良いんですよ、自分優先で。
具体的なことは少しづつ発信していきます。
まずは、今日1日ひとつ『自分優先』をしてみてください。
たぶん、なにかが変わります。
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