信用していたのに裏切られたと思ったら

Stand. FMで配信しました。

4分ほどの配信です。
これ↓をタップすると聞けます。

今日は
“信用していたのに裏切られたと思ったら”
というお話をさせていただきます。

「あの人を信用していたのに裏切られた」
「会社を信用していたのに裏切られた」
「あの商品を信用していたのに裏切られた」

そんな
裏切られた話を
伺うことがあります。

確かに
裏切られるという感覚は
氣分のいいものでは
ないですよね。

でも、
信用して裏切られるって
相手だけが悪いんですかね?

残念な
氣持ちはわかります。

でも、
何か違う氣がします。

何が違うかというと、
信用と期待が
ごっちゃになってるんじゃないの?
ってこと。

私に
優しくしてくれる、
大切にしてくれる、
しっかりやってくれる
って期待したのに裏切られた。

会社が
自分を幸せにしてくれる
重用してくれるって
期待したのに裏切られた。

あの商品は
高品質で
低価格なのを
期待したのに裏切られた。

本当は
こんな感じなんじゃないですかね。

期待と信用を
混ぜてしまっている。

信用って
こちらに対して
見返りを求めるものなのでしょうか?

違うと思うんです。

信用って言葉を使って
相手をコントロールをする
道具にしてないでしょうか?

そんな
信用が
溢れてるんじゃないかな
と思うことがあります。

信用って
信用をした自分を信じる覚悟を
持っていないと
なかなか
できないものだと思います。

結果は
どうあれ信用したことを
後悔しない。

そんな
覚悟が必要なんじゃないでしょうか?

信用と期待を
まぜこぜにしないこと。

そして
自分に見返りを求めて
期待をしているのであれば
これも不毛です。

期待は手放した方が
楽に生きられます。

信用と期待。

自分は
どちらだったか氣づく。

そして
期待であったのなら
手放す。

信用するのであれば
信用をした
自分を信じる覚悟をして、
結果はどうであれ
信じたことを後悔しない。

こう考えた方が
楽に生きられると思いますよ。

今日は
“信用していたのに裏切られたと思ったら”
というお話をさせていただきました。

フォローやいいね、コメントやレターも大歓迎です。

では、本日も皆さんがご自分の人生を生きられることを祈っています。

今日も、
楽イキで生きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?