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2018/11/11 とんぶり市

ついにブース配置がUPされました。


ぶりくらとは 「Breeding Club」の略で、動物とその飼育、中でも特に繁殖について情報交換を行うための集まりです。
Clubと言っても、運営のための事務局はあるものの、特にメンバーを限定した閉鎖的なものではなく、同じ考え方の人なら、出品される方、来場される方、そしてこのページを読んで頂いた方、みなさんが「ぶりくら」の仲間だ、と考えています。

特に動物の種類を限定する意味はないのですが、爬虫類・両生類はペットとして流通している生物の中でも特に飼育下繁殖による供給が遅れているのが現状です。
しかしながら、近年、国内でも少しずつですが繁殖例が聞かれる種類が多くなってきており、国内ブリードを推進する目的で2001年から関西で「ぶりくら市」を、2009年からは関東で「とんぶり市」を開催しています。

ちょいちょいペットの爬虫類について記事書いてましたが今までレオパについてしか書いてなかった(最近ヘビが我が家に来ましたけど)んですが。

今回はこの11日のとんぶり市(おそらく爬虫類好きな人はあまりいないだろうから説明は省きます。そもそもとんぶり市ってなによって方は上のリンクから飛んでみてください。)にて

このハイナントカゲモドキという種類のトカゲモドキ様を探しに行く所存であります。という記事内容です

レオパードゲッコー(和名:ヒョウモントカゲモドキ)や
ニシアフリカトカゲモドキ(最近流行りっぽい)
も良いのですが今回は

このハイナンを目当てに。
正直、そもそもこのトカゲモドキ関係を飼う人って
爬虫類おK
なおかつ


外見の可愛らしさや美しさに加えて、丈夫で飼育が容易なことや、動作が緩慢でおとなしい性質をしていること、ハンドリングが可能なこと、入手し易く品種(モルフ)が豊富なことなどから、ペットとして飼育されている爬虫類の中で、最も有名で人気がある種のひとつである

って事で結構女性に人気があるようなペットなんですけど。

このハイナンさんは完全に見た目が男性ウケしそうな。
・基本黒
・ギロッとした眼
というなかなか厨ニ病を患った人にはウケが良さそうな見た目。

レオパはハンドリングが可能ですがハイナンさんはハンドリング不向き&飼っていてそんな「楽しい!かわいい!」って感じの子ではないので数が少ない・・・・(そこがいいところなんですけど)

そんなあまり出回ってない(不人気というわけではない)ハイナンさんと出会える可能性を信じて。

11月11日を楽しみにしながらどの順番でブース回ろうか考え中。

簡単にいうとコミケの両生類・爬虫類バージョンみたいな?

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