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内向型と外向型

最近になって内向型という言葉を知りました。

私は普段大勢の人と接するのが苦手だったり、人目が気になったり、雑談が苦手だったりと、社会に出ている人が当たり前の様にしていることが苦手です。

最初はHSPなのかな?と思い調べてみましたが、そこまで繊細ではない…自分の存在が宙ぶらりんな状態が続いていました。

そんな時「内向型」「外向型」という言葉を知りました。

内向型の特徴としては

刺激が少しで良い、ぼーとくつろぐと元気になる、物事とじっくり考える。

外向型の特徴としては

たくさんの刺激を求める、外に出て回復をする、処理能力が早い。


私は内向型の特徴にとても当てはまっていました。

ずっとこの性格のままでいいんだろうか、皆と同じようにどうして出来ないんだろうとずっと不安だった時に内向型という言葉を知って、内向型も外向型も気質が違うだけで、どちらも必要な存在なんだと知りとても心が軽くなりました。


内向型について詳しく知りたい方は、「内向型の生き方戦略」や「もう内向型は組織で働かなくてもいい」という本がおすすめです。

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