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世界初の栽培実験「福島なめこ」

会津、南会津や下郷町では原木なめこが採れ、福島県オリジナル品種「「福島N3号」「福島N4号」は県内に広く栽培されています。

ぬめりが強くしっかりした歯ごたえが特徴のなめこ。その世界初の栽培実験は福島県で行われました。その結果、高級だったなめこ汁やなめこおろしが、気軽に家庭で味わえるようになりました。県オリジナル品種の「福島N3号」「福島N4号」は、水溶性食物繊維が豊富で、食味の良さと併せて人気の高い品種です。
(ふくしまプライド 県産品の紹介より https://fukushima-pride.com/products/nameko.php)

おしゃれになめこを愉しむ?!

 福島県二本松市にある、東和季の子工房のなめこは菌床にもこだわったおいしいなめこ。
 併設したなめこ農家レストランでは、自家製味噌を使ったなめこピザを味わえます。チーズと味噌は同じく発酵食品なので、相性がいいそうです。

武藤さんのnoteも是非です。

なめこのレシピを考えてみました。

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 なめこといえば、お味噌汁しか浮かばないところですが、以前、福島市の子どもたちと一緒に福島食材を使ったレシピ開発をしました。「なめこ」テーマでは、和風っぽさを生かした「なめこの牛丼」が登場!
 和風だしに長ねぎ、いとこん、牛肉(福島牛だとなおさら良し!)のほっこりするおいしい味でした。

ふくしまミラツクProjectでは、こんな雰囲気で楽しく給食レシピを考えてみたいなと思っております!
応募は下記から!


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