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私は自分自身で治したい。

今日は3週間に1回の診察日でした。
3週間あったことを主治医に話しました。
育児日記事件で母といさかいがあったものの、鬱転しなかったことや、相変わらず歯を食い縛る事などについてです。
鬱転しなかったのは、きっと母の息子との絆が、私の離婚によって切られてしまった悲しみを、私がよく分かったからだと思います。
辛いのは私だけではなかったと。
だから安定したまま居られたんです。
歯を食い縛るについてですが、主治医からは、「ジルコニアかもしれない」と言われました。
ジルコニアとは、自分の意志とは関係なく、体の一部が勝手に動いたりしてしまうことです。
私は歯を食い縛ったり、口をモグモグしたりしてしまいます。
ストレスが原因とも言われてますが、今私に出来るのは、脳の神経の伝達を遮断させる、リボリトールを服用し、それを抑制するしかありません。それ以上治療法も特効薬も無いのです。
今はマスクをしてるから平気だけど、いつかマスクが不要になった時、その癖が人前で明るみになると、困った事になってしまいます。
私は接客業なので、顔を会わせないという事は出来ないのです。
何とか克服したいと思ってるんですけどね。
カウンセリングも今度の診察日に、再開しようと思ってます。
私には話を聞いてくれる人が必要です。
自分を客観的に見れる場所を作らないといけないなと思います。
それから思ってるのですが、主治医もカウンセラーも、私の治療をサポートはしてくれるけど、治してはくれません。
治すのは、自分自身でしか出来ないと思ってます。
私は自分の力と、強い意志で、病気と向き合って行きたい。
それは自分自身の為であり、いつか共同養育出来るようになった時に、息子にとって強くて優しい母でありたいからです。
私はずっと息子の母で居たいから。
だから、病気には絶対に負けません。
必ず勝ってみせます。

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