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ASDの子ども達と!トラブルをトラブルにしない!!

知的障害のある子ども
発達障害のあるこどもたちとの
問題と思うことに出会った時の
振り返り方について
お伝えさせてください!

衝動性が強かったり
思考が多動だったり
こだわりが強かったり
そんな彼らと『問題』と思われることが起きた時に、
何か振り返りをしたいんだけど

ASD、知的障害のあるお子さんと
『言葉』  で 振り返るのは
難しいです

でも 人間って 振り返りがとても大切です

振り返ることは
今すぐできなくとも

いつかはできるようになる!!

そうして
振り返ることに
むかって
イマ やっておきたいのが

二次元(紙やホワイトボード、
タブレットなど
双方でみて確認できるもの)

でやりとりすることを
日常生活の場面で増やすこと  です

そこで1番初めに用意したいのが
顔写真付の職員証みたいな

関わりのはじめって
こどもって
案外
大人、
相手の名前を覚えてないこともあるので

大人が
じぶんのことを
名前であえて呼ぶ
ちょっと 大人にしたら イタイ 作戦もとります

わたし ふくだったら

子どもとの遊び中に 

【ふくちゃんは 〇〇くんにあえて嬉しい】

【ふくちゃんも 〇〇で遊びたいなー】

目の前にいる人は
『ふくちゃん』
ということを

目で 声で
アピール

写真でもさらに
覚えてもらっておきます 笑

名前と顔を一致させて覚えてもらうこと

いつか
物事を振り返る時に
大事な大事な
エッセンスなのです

まとめます

まずは
わたしー大人の
名前を覚えてもらうために

▶︎会話の中に
やたら自分の名前をいれて 喋るw

▶︎自分の写真カードを もっておく
(顔写真付きの
職員証みたいなの いいですねー)

こどもたちと
振り返りをするための準備として
少しずつ始めていきましょーー

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