【スキな記事にありがとうの花束を！！⑨】買った時の気持ちを大事にしたい話

こんにちは、フクコトバのRYOです！

私たちフクコトバが「スキ！」なnoteの記事を勝手にご紹介させて頂くシリーズ【スキな記事に「ありがとう」の花束を！！】を始めました！

他の方が書かれた記事を拝読して、勉強になったり、とっても共感したり、嬉しくなったり、ほっとしたりすることが度々あります。

まだまだ私たち自身に発信力があるわけでは全くありませんが、そんな記事を書いてくださった書き手の方に「ありがとうございます！」の意味も込めて、花束をお渡しするようにご紹介＆感想を書きたいなと思います。

第9回目の今回は、ほりぴさんの「買った時の気持ちを大事にしたい話」をご紹介させて頂きます！

〜買った時の気持ちを大事にしたい話〜

こちらの記事になります↓

サービス業に勤められていたほりぴさん。

そんなほりぴさんが「人がこぞって購入する時期やきっかけに法則があるのか？」について考えをお話ししておられます。

アパレル含めサービス業に従事していた期間が長いため、「購買」に関する興味は人よりある方だと思います。
最近「人がこぞって購入する時期やきっかけに法則があるのか？」という質問をされたので、あらためて考えていました。

時期としては、一般的には、年末年始と６〜7月に大きなセールがあるため、その時期が繁忙期だそうです。

では、「心理的なきっかけ」はどんなものが挙げられるのでしょうか↓

これはわたしも傾向がありますが、「ストレスがたまるタイミング」もまた、時に人が集中することも。
GW開け1週間が経ちましたが、なんと7月22日まで祝日・連休が無いそうです。
こういったタイミングもひとつ、ええい！と思わず何か買ってしまいたくなる気持ちになりそうですね…

一つは、「ストレスがたまるタイミング」のようです。

確かに、私自身もコロナ禍で家具や服を新調したものが多くありますし、

周囲にもブランド品を多く買い物をした人がいました。

「買い物＝ストレス発散」は、経験としてもとってもわかる気がします。

買う行為は「必要に迫られて」はもちろんあるとして、大体が「感情が動いて」が多い。
自分を満たすのはいつだって「感情が動くとき」なので当然ではありますが、どんな感情で買ったのか、を振り返るのも面白いと思います。

その通りで、「感情が動いた時」に人はものを買うのだと思います。

改めて考えると、その通りだと思うのですが、

売り手としては、実は「機能面」や「デザイン」を主張する広告を打ちがちで、「感情を動かす」広告はなかなか稀だったりします。

でも、人は「感情が動く」タイミングでものを購入するということを再認識させて頂きました。

最近は自由にウィンドーショッピングもできない日が続いているので、ふとしたきっかけに乏しくなっていますが、できればわくわくした気持ちで買い物をしたいなと思うところ。
「買う」に変わりはないとしても、買ったその時の情景や気持ちも込みで、いつも「いいお買い物」でありたいです。

その「買った時の感情」を大切にすることで、いつもの買い物がより楽しくなると思いますし、

買った後も、その商品を使うたびに、その時のワクワクした感情を思い出すとHAPPYになりますよね。

第9回目の今回は、ほりぴさんの「買った時の気持ちを大事にしたい話」をご紹介させて頂きました！

ご自身の経験をもとにとっても素敵な考え方が書かれた記事で、共感し勉強になりました。

今度、自身が買い物する時には、「今、どんな風に感情が動いているか？」を少し考えてみたいなと思いました。

そうすることで、買い物がもっと楽しくなる気がします。

素敵な記事を読ませて頂き、心の底から「ありがとうございます！」とお伝えしたいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私たち「フクコトバ」の自己紹介記事↓