やりたい放題素晴らしい 映画『チャイコフスキーの妻』
ここまでやりたい放題の映画久々に観ました。
もちろんハイレベルで。
映像も演技も音楽もずっと素晴らしい。
10回くらい行われた長回しがなんとも素晴らしかった。
長回ししてる間に朝になったり季節が変わっていたり、全裸だったのに次映った時には服着てたり。
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ラストシーンは良い意味でポカーン。
やりたい放題過ぎてすごい。
調べるとほんとにこの妻はこういう感じの人だったようですね。
彼女の世界観をこういう感じで映像化したんですね。
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同性愛が禁忌であり女性の社会的地位が著しく低かった19世紀のロシアを背景にして、
ねじれにねじれた愛の激情が描かれるわけですが、
そもそもチャイコフスキーさんがのびのびとゲイライフをオープンに楽しめていたならこんかことにはならんかったんよね。
チャイコフスキーにやりたい放題させてあげらる世の中であればよかったのに。
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