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たぶん合ってる【死霊館&アナベルユニバース】ヴァラクとデーモンはどこからどこへ?

まずはヴァラクの話

●死霊館のシスター』 1952年。

修道女たちがヴァラクを封印してきたが、 第二次大戦で修道院が空爆に遭い、ヴァラク復活!
ヴァラクとの戦いの末、1人生き残ったシスターがヴァラクに体を乗っ取られないように自殺してしまう。
ヴァラクを地獄に閉じ込めたと思いきや、実はヴァラクはフレンチーの体に乗り移っていた!
悪魔研究家のロレインがその様子を透視した!

●『 死霊館 エンフィールド事件』 1977 年。
子供たちが遊びで降霊術をやってたらヴァラクが降臨! ロレインによってヴァラクは地獄に戻された。
いまヴァラクは地獄にいるはず。

次にアナベル人形にとりついた悪魔の話。

●『 アナベル 死霊人形の誕生』 1958年。
人形作家の娘が交通事故で死亡。
邪教を使って人形に娘を憑依させることに成功させた… と思いきや、 それは娘の魂ではなく、人間の魂を狙う悪魔だった!
悪魔は孤児院の少女ジャニスに乗り移り、 ヒギンズ夫妻に引き取られて「アナベル」と名乗る。
アナベル人形は教会によって清められた。 (ていうかそもそもこの状態のアナベルに悪魔は取り憑いていないはず)。

● 『 アナベル 死霊館の人形』 1970 年。
フォーム夫妻がアナベル人形を購入。 成長したアナベル・ヒギンズの体から悪魔がアナベル人形に移動!
アナベル・ヒギンズは死亡。
色々やって悪魔を葬ったはず。

● 『 死霊館』 1971 年。
どういうわけか悪魔はアナベル人形の中にいたっぽい。
そのアナベル人形をデビーが入手。
超常現象研究家のウォーレン夫妻がデビーからアナベル人形を受け取ると色々霊的な事故に遭う。
アナベル人形は夫妻の家の地下のコレクションルームに封印された。

● 『 アナベル 死霊博物館』 1972 年
それをダニエラが全部解放。
いろんな霊が暴れまくる。
色々やってアナベル人形はケースに戻された。
今もケースの中にいるはず。

● 『 ラ・ヨローナ〜泣く女〜』 1973 年 関係ない話。

● 最新作『 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』 1981 年 これも関係ない。

以上。死霊館&アナベルユニバース。ヴァラクとデーモンはどこからどこへ?でした!

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