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は?キモ!キショ!だったなら 映画『プアン 友だちと呼ばせて』〜映画感想〜

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画) One For The Road
上映日:2022年08月05日
製作国:タイ
上映時間:129分
監督 バズ・プーンピリヤ(ナタウット・プーンピリヤ)
脚本 バズ・プーンピリヤ(ナタウット・プーンピリヤ)
ノタポン・ブンプラコープ
ブァンソイ・アックソーンサワーン エグゼクティブプロデューサー ウォン・カーウァイ
出演者 タナポップ・リーラットタカチョーン(トー・タナポップ)
アイス・ナッタラット



悪いけど死期が近いからって元カノたちに会いにいくって、、なかなか暴力的ですよね。。それぞれ今の生活があって今の感情があるのに。。
死期が近いって言われたら断りづらいし。。

1人は完全に会いたくなくて隠れてたのにその嘘を暴いてまで入り込んでいく。。

主人公の2人が好人物には思えなかったし、
ナルチシズムが強過ぎて愛せるクズ人間でもなかったし。。

ラストで
「は?キモ!キショ!あ、マジで気分悪くなってきた!ゲロ吐いていい?おろろろろ〜」ってやられたならまだ良かったけど。。

客観的な視点が足りな過ぎ。


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