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【PR】4コマで超わかる!『THE HEAD』Season2マンガで解説

THE HEAD Season2(2023年製作のドラマ)
公開日2023年06月17日  製作国スペイン
あらすじ 近くの陸から約2,700km離れた南太平洋の上を航行する 巨大な船・アレクサンドリア号。 それは巨大貨物船を装った<秘密研究基地>だった。 天才生物学者であるアーサーと彼が率いる優秀な科学チームは 気候変動から地球を救う調査の末、 カギとなる藻類の発見に成功し歓喜に沸いていた。 しかし翌朝、事態は一変。共同研究員のひとりが、 首<THE HEAD>の無い死体として見つかった。 アーサーにとって、それは2年前の南極での惨劇と もう一人の生存者“マギー”の存在を思い出すものだった。 次々と起こる不可解な出来事と増えていく犠牲者に 疑心暗鬼になっていく彼らは、次第にお互いを疑い、犯人探しを始めます。 気候変動から人類を救うという崇高な目的の裏に隠された、 それぞれの欲望や野心、そして因縁が徐々に浮かび上がっていき――? 南極で終結したかに見えた惨劇が再び繰り返されるのは、 誰かが世紀の新発見を盗もうとしているのか、 それとも“あの女”の復讐の続きなのか? 隔絶された極限状態の中で、たどり着く衝撃の真実とは――。
製作総指揮 ラン・テレム
監督 ホルヘ・ドラド 
脚本マリアーノ・バセルガホルディ・ガルセランアイザック・サストレ
主題歌/挿入歌 山下智久
出演者ジョン・リンチ キャサリン・オドネリー 福士蒼汰 オリビア・モリス エンリケ・アルセ ホヴィク・ケウチケリアン モー・ダンフォード ジョゼフィン・ネルデン ティエリ・ゴダール ノラ・リオス


福士蒼汰さんも出演しているHulu独占配信『THE HEAD』のSeason2の宣伝用イラストを多数担当させていただきました!



❶超わかる四コマ!

僕は事前にドラマを全話観せていただきました。
犯人が誰かがわかっている状態で↓こんなにものうのうと「犯人は誰だ!」みたいに描いたモンだと思います。。
全話見終わって(あ、全話配信中ですhttps://www.hulu.jp/static/thehead/)犯人を知っている方からすると「この人どんな気持ちでドーンチューとか描いてるんだろう」と思うことでしょう。。

❷キャラクター紹介イラスト!

キャストは20名くらいいるんですけど、主要キャラは以下の9名。この中に犯人がいるんでしょうか???

 ❸相関図!

これを見れば一目瞭然!このうち何人が殺され、一体誰が殺したのか。。

❹非売品オリジナルトートバッグ!


キャラクターイラストの下書きをしている段階で、自分で言うのもアレですけど評判が良くてですね。。イラストを使ったトートバッグの製作が決まったのです。嬉しくて嬉しくて。

インクジェットプリントじゃなくて多分ちゃんとしたシルクスクリーン印刷なのです。
ぺったりとインクが付いている風合いがとてもかわいいんですけど、
細い線や細かい白ヌキには向かないので、
線をシンプルにしたり太くする作業が必要でした。
それが割と大変でしたね。
せっかく頑張って顔を似せてたのに線を少なくしなきゃいけなかったので。

仕上がりが不安でしたが
サンプルをいただいたり見事な印刷でした!素晴らしい。可愛い!
ファンの皆様に当たりますように!

❺第3弾キャンペーン「『THE HEAD』サバイバルパートナー占い」期間:2023年7月29日(土)~2023年8月31日(木)

非売品オリジナルトートバッグは抽選で30名様に当たります。↑上記のリンクより「『THE HEAD』サバイバルパートナー占い」をやってシェアしてください。


❻感想

「日本の俳優が海外ドラマに出演!」ってニュースを観ると不安な気持ちになったり、
勝手に日本でのネームバリューに合わない小さな役なんだろうなまた…と予想して寂しく思ったりしますが、
今回の福士蒼汰さんは大活躍されておりました!

英語ペラペラなんですね!
スタイルもいいですし、力んでないフワッとした存在感が素敵でした。

今の若い俳優さんはすごいですね。。
気負っても固くならないというか。自然体で。

出演者さんは皆さん素晴らしかった。
全体の演出がとても良かったんだと思います。

短い時間しか出ない人(すぐ殺されちゃう)にもちゃんと奥行きが見える演技・演出でしたし、
映画の世界市場でも活躍できるに違いないと思える演技を見せてくれる俳優さんばかりでした。

ミステリーとしても僕はまんまと騙されましたし、、伏線回収と言いますか、前半で長々とやっていたアレがラストで活きて来るってのがさすが!
配信ドラマが世界で同時配信される時代ですから、ここまでの水準じゃなきゃヒットしませんからね。

ちゃんとした海外ドラマを見たなぁという充足感がありました。



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