3日目 バンコク その3 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)
バンコクと日本の二拠点生活をされていらっしゃる知人で会計事務所を経営する森場さんと現地でお会いできました。何から何まで大変お世話になり、ありがとうございました。
宿泊しているホテルで待ち合わせ。 少しロビーでいろいろお話したあと、本職とは別に運営支援をされていらっしゃるギャラリーを訪ねました。チャイナタウンを歩き、小道に入って学生が多いところを歩いて、倉庫を改造したギャラリー「CURU」(来る)へ。主に日本の芸術家作品、絵画や彫刻を展示販売していらっしゃいます。
本日は美大生中心としたタイ人画家19人の絵画や彫刻でした。
地元の女性スタッフ、そしてこの事業の日本人パートナー渡辺さんともお話して、作品も観せていただきました。面白い観点の絵画をちょっと載せてみます。
このギャラリーのことは以前にも少しだけお聞きしていました。投資家が倉庫改造の資本を投下してくれて、色々と援助してくれている、その改装作業から始まって運営を手伝っていらっしゃるとのこと。
地球の歩き方にも紹介されたアートスポットの「ウェアハウス 30」。チャイナタウンに位置する この周辺には アート系 新スポットや小さなギャラリーを兼ねたバーなどがオープンし、古い住宅街に新感覚の店が入り混じった ポップな状態を作り出していると紹介されている。その「ウェアハウス 30」 の2階にあるもの。
「CURU」のWEB記事もご参照 https://hypebeast.com/jp/2023/8/bangkok-gallery-curu
ちなみに電車を降りてから歩いた チャイナタウンの通りは、チャルーンクルン通り。運河が主要な交通路 だった 水の都 バンコクで、「馬車で走れる道路が欲しい」という外国人の要望に応じて、ラーマ4世が建設した バンコクで最初の舗装道路 なんです。帰国して先月NHKの番組「世界ふれあい街歩き」にも取り上げられていたのを観てびっくり。
https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/blog/bl/pZB30lkaOL/bp/pzWVl869Ar/
宿泊ホテルのロビーから始まって行く道でお話ししたのは、私の旅行スタイルや、森場さんの近況・実際にこちらでの活動の詳細について。これはそのあとの食事からその後の散策までも含めてずっと。
ディナーはタイスキ。これも効率化されたお店で配膳ロボットも働いていました。味はもちろん美味。食後もそぞろ街歩き。
タイの夜は長い?遅い? 22時までお店は開いています。確かに暑いから夜の方が人も出るし、商売になりますね。
また明後日は本職の事務所を訪問させていただきます。
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