17日目 チェンマイ その5 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
おしゃれなお店の建築中の現場。木造。
ワット・チェット・リンに行く。途中のお寺の塔頭か、ここでいいんだろうか気になる。奥の方に池がある。ならここだろう。
境内にある池では、歴代チェンマイ大が即位の際、沐浴をしたと伝えられている。
魚が餌を欲しがってぶくぶくしてる。餌代いくらかで販売している。1メーターぐらいある魚たち。なんとナマズだ、それがうじゃうじゃいる!!
奥にはレンガ造りの坊僧だと思われるんだけど、ハングル文字の看板もついてる。
反対側は竹を編んだ橋で渡る。
どのお寺も観光向けのお寺じゃないよ。ありがたいお説教を聞く人達。
その向かいのお寺にも仏塔が?交差点にも普通に塔頭。
ワット・チェディ・ルアンにもまた。三度目。蓮の鉢植えがいくつか。花が二つだけ咲いていた。塔頭の素敵な景色が見える、木陰のかかるベンチでボケーッとのんびりしたり。
ワット・プラシンでお参り。その場で座禅もちょっと。
今日は庭に何か棚から吊るされている飾りつけが綺麗に出来ていた。
チェンマイからバンコクへの航空券も一応見てみた。明日9時過ぎ、6780円であった。しかも機内受託荷物も25kgプラスOKのタイ国際航空。昨日までなかったのに、直前になったらこんな好条件のチケットも出るんだなぁ。
さぁさぁこれからは本領発揮の『街角拝見』の始まりはじまり~。自転車でほっつき歩き。旧市街の門の外にも出てみる。 やっぱりゲストハウスがいっぱいある。
ともかくよく見かけるちょっと外人向けみたいな、お酒でも飲めるようなお店は、サイダーでも80バーツもする。80だからやっぱり高いよね。ビールやカクテルに対して、タイの定番料理パッドサイよりもお金をかけるんだから。民宿って感じの看板が出てる日本家屋っぽい建物。やっぱり日本人が経営してるんだろうか。ほら、ここにも普通に街中にある塔頭。
そうやって歩いてるうちに来た、旧市街東の角のコーナーにきた。
「博多焼き鳥、ばりうま」なんて看板もある。その隣にはバー&カラオケの文字も。学校の中の奥にもお寺があると思ったら、このあいだ来たお寺だった。鉄骨を継ぎ足したのか、組み立てたのか、面白い、家の北側の作り。
こんなところにも塔頭が。どう見ても倉庫の敷地の一角だよね。でも、その倉庫とは別扱いみたいで柵で仕切られてる。
ちょっとバブリーなビルもセールだって。商売上手くいかなかったのかな。そのはす向かいSIAMランナーグランドホテルって名前はすごいんだけど、もう廃業中だなぁ 。
日本の戸建て小開発でよく見かける袋地?!というか、戸建いや連棟建物だね。
その側に立っている、新しめのホテルは天井が高くて広々としていそう。やっぱりさっきのホテルは寂れるわなあ。でもこのホテルがあるっていうことは立地は悪くない。たしかに近郊へ向かうバスターミナルからは近かったし。
若者グループ数人がチェックイン、入っていった。
なんともうそろそろ戻ろうと思ったらこないだ来たお寺じゃないか。このお寺の道路を挟んで向こう側にもお寺が見たっけなぁ?
服修繕のお店。うわあ、昨日食堂でわたしがついたテーブルのぉ。おばあちゃんが電動式じゃない、あの古い足踏み式のミシンを使ってたぁー。
チェンマイは明日までで5泊6日です。夜市。お寺の境内の中もまるでフードコートで、すっごい面白い。高さの低いテーブルに、日本ではお風呂で使う小さな椅子を置いて。
マンゴースイーツが50バーツ、マンゴーの熟し度合い、外から見た目は、私が買ったのと同じようだけど、ちょっと白っぽい髭というか、なんか甘味汁というか湿り気というのかが出てる様子。それなるまでもうちょっとおいておくかな。餃子が7ピース80バーツも人気だった。
お堂でやってるお経も聞くことができた。
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