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15日目 チェンマイ その3 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」

朝からカオソーイ・ガイ!
(ココナッツミルクがたっぷりと入ったまろやかなスープカレー。スープに『茹で麺』と『揚げ麺』を入れ、肉や野菜をトッピングして楽しむチェンマイ料理です)
評判のいいお店をちゃんと見つけたぞ。朝からお客さんが入ってます。スカーフかぶったイスラム系の方達もたくさん(「゚Д゚)「ガウガウ
噂のライムもエシャレットも漬物も付いてきた。それぞれ足して美味しかった。スープにはアクもそのまま。テーブルの上には辛子も当然あるし、砂糖まであった。

カオソーイ・ガイ! ココナッツミルクがたっぷりと入ったまろやかなスープカレー

店を出てちょっとのカオソーイ屋台も美味しそう。ハラルの表示を付けた屋台店はすごい行列。お持ち帰りテイクアウトなら、お皿の清潔感とか気にしなくてもいいかも。

ハラルの表示を付けたカオソーイ屋台も大人気

またそのすぐそばのマーケット、規模もすごーーい。野菜キュウリとか買っていこうかな。肉まんを買い喰い。果物も小さいサイズでよければ、あと皮を剥くだけ。ナイフどっかで買えないかな?と思ってたら、包丁とか売ってる店が1軒だけあって扱ってたのをゲット。みかんもある、ぶどうはキロ100、シャインマスカットみたいに黄緑色のやつは200、柿60。

マーケット、規模もすごーーい

随分買ったぞ、ナイフが40、マンゴーが20、プラムが40、小さいりんごが30、我々がいつもよく見る長さのきゅうりも初めてみた、3本で28、合計158バーツ。

マンゴー、プラム、小さいりんご、きゅうり

もう9時を過ぎた、一度部屋に戻ろう。一休み。駐車場で、欧米人が自転車で戻ってくるところに出くわした。小さく折りたためるもので、「あ、これ国から持ってきたの?」って聞いたら、21キロを持ってきたと言ってた、快適そう。

一休みの後は西へ。
ワット・スアン・ドーク
ここまで来たら空港に近いから、飛び立った飛行機が近い。

ワット・スアン・ドーク

舞いの練習も。お祭りの準備中。

お祭りの前。舞いの練習

壁画が見どころの本堂は別にあって、どこにあるのかわからなかったが、僧侶に聞いてやっとわかったのは右に曲がった奥。普通は分からないな。

壁画も一部修繕中で、若い職人さんが描いていた。

壁画も扉も綺麗!

MAYA!でかいショッピングモールをすぎたところの定食屋さんで、タイ料理パッタイ  pad thai。タイの屋台または地元の食堂で提供される、ライスヌードルを炒めた料理。麺の上に卵焼きを細かくしたのが乗っかって、その上にもやしなどの野菜。ピーナッツの砕けたのものってたり。豚肉か鶏肉をチョイス。ブタ肉と野菜は空芯菜と思ってたけど、朝顔の茎。とろっとした焼きそばというか、あんかけ中華うどんみたい。

タイ料理パッタイ  pad thai。美味しくてどの店で食べても飽きません

ハイウェイに面したチェンマイ国立博物館に行こうと自転車を飛ばしていたら、見過ごして通り過ぎてしまった。見学はサコッシュも不可でロッカーへ。貴重品だけ小さい透明のビニール袋に入れて。

チェンマイ国立博物館にて

ワット・チェット・ヨート
1455年にティロカラート王によって建てられた仏典結集が行われた寺院。釈迦が悟りを開いた地、ブッダガヤにあるマハーボディ寺院(大菩提樹寺)をモデルにしたともいわれている。だから大きな菩提樹も。
タイの仏像の足の組み方は、座禅みたいな両方の足の甲が腿の上に乗っている結跏趺坐ではなくて、右足の方だけが上に乗ってる半跏趺坐がほとんどみたい。下の写真sは結跏趺坐。

ワット・チェット・ヨート
菩提樹だと思うんですけれども、枝が結構伸びていて支えていないともたないみたい。
で、その支えるピラーは、奉賛金・寄進で賄っていて、プレートはそのお名前!?みたい

先程通過したショッピングモールMAYAへ。

ショッピングモールMAYA
館内の日本食レストランはこんな感じ

H&M slimフィット 値札なくちゃんと分からず。レギュラーフィットが安くなっているもので、700バーツ2800-3000円。帰りがてら覗いた両替所の今日のレートは、0.2320だった。
チェンマイ大好きになる予感♪


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